なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

青色申告決算書

2007年01月13日 | 仕事
に記入が終わるとホッとするなあ・・・・・・。
 という訳で、前期の決算が終了である。毎年じりじりと速くなってる、ちっとずつでも慣れてきている、と考えてよいのかな。
 で、思い出した!!とうとう、今年は事業開始年度の帳簿類をポイしてよいのだあ!帳簿類は7年保管と決められてるもんで、今までしまいこんでいたのだが。今まで事業継続していることに感謝感謝ですなあ・・・・・・。
 開始年度は赤字も赤字、よくまあ生きてたもんだ、と後で税理士さんに言われちゃったりしたものだが、人間、なんとかなるんだよな。大変なときは、かつて旅行した南米を思い出したり。とにかく屋根壁床がちゃんとある家に住んでて、蛇口をひねれば水が出てきて、毎日風呂に入れりゃ、人間の暮らしとしては上出来なんですよね。壁に隙間のある家に住んでて、水は貯めるか汲みにいかなけりゃならなくて、風呂なんかとんでもないっす、つう暮らしをしてる人の方が多分、地球レベルで見るとメチャ多いはずなんだ。日本でもこういう暮らしの人、じりじり増えているようだが。
 その辺りから貧乏暮らしが身についちゃって、未だに食費¥20,000/月が続いている。大して困らない。
コメント
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