なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

「ねんきん特別便

2008年10月31日 | 
を返送してくださ~~い!」って新聞広告が目に止まる、イカン、忘れてたわ。
 うーん、書いてあることが正しいのかどうかって、調べる方法がない、ということに気付いている、しかーし、「え~~そうだったっけ?」とゆう内容だったしなー。
 やむなく電話してみた。「未納期間をお調べいただけますか?こんなに払ってなかったっけ?と思いまして」
 で、向こうの記録によると、つまりは人生での一大貧乏時代に未納(多分滞納してるつもりがそのままずるずる未納になっちゃったんでしょう)+人生の2番目に貧乏してた頃に未納(これも滞納してるうちに未納になっちゃったんでしょう)つうことで、ある意味スジは通っているのだ。

 にしても、「払ってない」事を証明するのは、国民年金では難しいなあ。あーつまり、当時は、金ができたときに一々郵便局かどっかに納付書を持ってって納付してて、その納付書がどっかいっちゃったり記憶から消滅すると、納付可能な時期をなんとなく過ぎちゃったりしてるわけよね。で、来てたハガキも当然消滅してるしなア。
 しょうがないので、「(多分)間違いありませ~~ん」ということにして返送したのだが。
 返送してない人の理由って、多分こういう、どうも釈然としない、正しいとも間違いともいえない、つう気分が影響してるんじゃないかな。

 しかーし、こうなると、とにかくその手のハガキをとっとかんといかん、ということなのかなあ。それか、カード払いとか口座振替とか、「自分でも社保庁でもないどこか」に記録が残る媒体を通して払うとか?なんか、確実な方法を思いつかんのだが。
コメント
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