なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2018年08月24日 | 
が痛んできたなあ~~。どーしよー?昭和の建物だからしょうがないんですけども。

 今年の夏のきつさが家に相当ダメージを与えちゃったみたいだ。廊下の床がヤバい。以前から床鳴りしていたのだが、なんだかこのままだと踏み抜いてしまいそうだ・・・・・・。

 それと、外壁。というか、屋根&雨戸というか。2階がやんなるほど暑い、その理由は雨戸にある。鉄製だから頑丈なのはいいんですけどね、日光が当たると猛烈に熱くなる。これが輻射熱になって屋内に入っちゃうわけ。毎年、そのせいで死ぬんじゃないかと危惧しているんだが、今年はとりわけひどい。屋根も然り。トタン屋根だからねえ・・・・。熱風が吹き込んできちゃうんだもの。

 ということで、これを打開するにはどうする?

 床は、張り替えるしかないんだろうな。あーあ。

 屋根と雨戸は、遮熱してくれそうな塗料を塗る、しかないんだろうなーー。しかーし、その辺の塗料じゃ全く意味なし。どうしたもんか?

 塗料については、以前から「ガイア」という、断熱塗料が有名で、これを塗ればOK的な話はよく聞くんですけど、なんか今一つ釈然としない部分があって。というのは、夏はいいけど冬はどうなの?という。夏は厄介者の太陽熱だけど、冬は貴重な暖房になる、遮熱や断熱の機能のみだと困るんですよ。

 そしたら、最近「熱交換塗料」というものが出てきた。暑い時は遮熱してくれるけど、一定温度以下になると、その性能が薄れるという、都合の良すぎる塗料。本当なんだろうか?でもまあ、試してみる価値はありそうなので。検討してみましょう。

 この件については、例のオリンピックの暑さ対策として、ある程度色々話題になったりするんじゃないかと思ってたんだけど、都が言い出したのが「打ち水」だの「ミスト」だの、竹ヤリかよと言いたくなるような対策ばかりで呆れている。金がないのが理由なんでしょうけど。膨れ上がった予算、どうやって回収するつもりなんだろう?ホントばからしい。運動しやすい季節にすれば、それで済むのに。

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