

「我はありもしなかったクリスマスの幽霊である」ゴーリー風味にアレンジされた『クリスマス・キャロル』オールカラー絵本!








あれ・・・ゴーリーのクリスマスキャロルって?
まったく、10年以上前のフルーツケーキが切れますか?
聖霊はポットカバーから飛び出したバアハム・バグ、大きな虫である。
ありもしなかったクリスマスの亡霊・・・
でたでた亡霊
そこで北の地・・・日本の北海道がでたのはなんかうれしかった。
そうですか、お兄さんがね。
おや、抗議の投書を書いていたけれど、最後はみんなにパーティーの招待状を・・・スクルージか!
これ柴田さんの訳者あとがきまできっちり読まないと、よくわからない。
なんとなくそっか!だけでおわっていたものが、なるほどね・・・なるほどそっか!と面白くなって読み返す。
そして、面白かったと終わることができる。
なんたってゴーリーなんだから・・・深すぎて上がってこれなくなっちゃうわ。
★★★★☆


