ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

釧路の旅 ざっくり往路・・・

2018-01-11 19:48:56 | 2018 北海道 釧路の旅


JALのラウンジからは・・・



富士山が見えます。
妙に美しい富士山に感激っ!



あまり時間がないので
メゾンカイザーのパン と ホタテポテトチャウダー と 牛乳
で、ちゃっちゃかお食事



なんかがらがら・・・
クラスJの空席有りますが行きますか?と聞かれたけれど、そこよりずっと広いお席だったし、1000円もったいないから、そのままでいいです。



空から富士山



翼の下からちょっとだけ富士山



景色を見て



スープを飲んでいるうちに・・・



でっかいどう!

また来たのだ。北海道っ!

どんだけ好きなんだ!北海道・・・



もー、こういうのヤメてっ!とは表向きで、やめろっ!
また始発電車で空港へ行かないとダメな飛行機を予約した。
始発じゃなくても大丈夫と言えば大丈夫だが、何しろ怖いのは人身事故なのです。
電車が遅れたら乗れませんからね飛行機!そんなわけで余裕をもって出るとなると始発なのです。

そんなこんなで 3泊4日 釧路旅行記  始めます。


1/7~10


京都マールブランシュ 茶の菓 お濃茶フォンダンショコラ♪

2018-01-11 07:25:58 | パン・お菓子・お食事 ♪






昨晩、釧路から帰ってきたら京都のお土産が置いてあった。

そうそうこの前行ったときにお店に行こうと思っていたんだわ・・・
忘れて行かなかったんだっけ!



釧路空港から自宅まで宅配便でトランクを送った中にカメラのコードも入れちゃたから、お荷物届くまで画像処理ができない・・・

古い方のカメラは持って行かなかったから、それでパチリと 




本・西條奈加 「まるまるの毬」

2018-01-11 06:55:14 | 図書館本 読書備忘録 
まるまるの毬 (講談社文庫)

 内容紹介
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。

カスドース 
若みどり 
まるまるの毬 
大鶉 
梅枝 
松の風 
南天月

               

 読書備忘録 

他人に言えない秘密とは・・・

うっわ、すっごい秘密

秘密が秘密でなくなった時、孫のお君は・・・
このお君がとってもいい子なの。
父親はよそに女をつくって出て行ったけれど、母親と祖父とにとてもいい子に育てられ、幸せになってよかったわ、と思っていたのに柑子屋為右衛門ときたら、嫌な奴だな。

まるまるみたいな、まあるい気持ち・・・

いいお話でした。

★★★★★