東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館へ・・・「デンマーク・デザイン展」

オフィスビルのたっかぁ～いところにある美術館



入口のフォトスポット



座ってみて下さい。
写真もどーぞ！コーナー・・・
この右に椅子が出ていましたが、当然皆さん交代でお座りになります。だから写真はなし。

「本展では、デンマークのデザイン博物館の学術協力のもと、19世紀後半からミッド・センチュリーを経て現在に至る、家具、食器、照明器具、日用品等を一堂に展示し、デンマーク・デザインの魅力に迫ります」



左のランプはポール・ヘニングセンの「PHアーティチョーク」というペンダント・ランプ
72枚すべてのシェードに光源の光が当たる設計になっている。
下から覗いてみたかったけれど、立ち入り禁止
お掃除大変そうだから素敵と見ていただけ・・・

右はヴェアナ・パントンの椅子
テーブルにすっぽりとはまっていた。欲しい・・・言うのは勝手！

それほどたくさんではなかったからすぐ見終わってしまった。
そしてやはり、もう一度デンマークも行きたいと思ったのでした。
北欧は素敵！



うっかりしていたら終わってしまうところだった。27日まで・・・

毎度、何がついでだかわからなくなっている昨今の　お・で・か・け・・・
ついでと言っておいて本命！なんてことはよくあること・・・





42階からの景色

本・中島京子 「ゴースト」

　内容紹介
温かい気持ちになったあとに、思わず涙があふれてしまう。
――風格のある原宿の洋館はGHQの接収住宅でもあった。
そこに小さな女の子はなぜ出没するのか?
戦時中、「踏めよ 殖やせよ」と大活躍し焼夷弾をあびながらも生き延びたミシンの数奇な運命とは?
少しぼけた仙太郎おじいちゃんが繰り返す、「リョーユー」という言葉の真意は孫娘に届くのか?
おさるのジョージの作者たちは難民キャンプで何をしていたのか?
やわらかいユーモアと時代の底をよみとるセンスで、7つの幽霊を現代に蘇生させる連作集。

【目次】
第一話 原宿の家
第二話 ミシンの履歴
第三話 きららの紙飛行機
第四話 亡霊たち
第五話 キャンプ
第六話 廃墟
第七話 ゴーストライター


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

おばけぇ～・・・ってお話ではなくて、不思議だったり切なかったり・・・

きららの紙飛行機
よかった。

ゴーストライター
おぅおぅ、やっぱりそうだったのね。
山内朋恵「紅い時」の万座理恵子は有名な話だけれど、水戸井重仁、神林真理子、提松清・・・ゴーストだったか！

★★★☆☆

イノダコーヒー本店で・・・ランチ！

　

二度目・・・
前回はモーニングにやってきました。



イタリアン
「太めの麺を使いトマトソースで美味しく仕上げました」



ボルセナ
「太めの麺を使いホワイトソースで美味しく仕上げました」

パスタはかわいらしい蓋が付いてやってきましたが、テーブルにはパッカリ蓋を取って置かれました。

ここのパスタも好きだわ～　

満席で数人並んでいたのでちょっとだけ待って、今回は旧館に案内された。

前田珈琲に有ったのよりもっと大きな シュークリームを発見した。

今度は絶対に食べると決めた。
ジャンボシュークリーム　600円



旅行記がだらだらと続いておりますが、まだまだ続きます。
フィンランドと仙台も・・・
そうこうしているうちに次の旅に出るかもしれません。
人様にはどうでもいいこと・・・でも、私が楽しいから　
元気なうち・・・今のところ、たぶん元気　

カテゴリーで分けてあるから大丈夫　
後でみたときに楽しいです。
あの時どうだった？とか、旅行記に限らずgooは、ポン！と言葉を入れると探せます。探せないときもありますが大体探せます。

11/26～11/28