

夫婦になること。夫婦であること。ひとりでも楽しく生きていけるのに、なぜ、ふたりで? その答えが、ここに輝く。夢を追いつづけている元映写技師の男。母親との確執を解消できないままの看護師。一緒にくらすと決めたあの日から、少しずつ幸せに近づいていく。そう信じながら、ふたりは夫婦になった。貧乏なんて、気にしない、と言えれば――。桜木史上〈最幸〉傑作。この幸福のかたちにふれたとき、涙を流すことすらあなたは忘れるだろう。








子供がいないからその分のもめごとはなく、たんたんと静かに夫婦の話が進んでいく。
夫婦だから、親子だからと言ったって知らないことはきっと山ほどある。
秘密にしていたわけではないけれど、ある時期、そうだったのか・・・知らなかったと思うことだってある。
母親が腐らせるほど食品を買い込んでいたのも、亡くなった父親と一緒に食べようとしていたからだなんて聞くと迫るものがあったはず。
ひとりになってもふたりぐらしを続けていた。
「現実はいつも、生き残る側が引き受ける荷物だった。」
「ひとりではうまく流れてゆけないから、ふたりになったのではなかったか。」
ひとりでも楽しく生きていけるのに、なぜ、ふたりで?
そうなの・・・ね。
★★★★★


連休最終日

来たい!と言って前回チケット買っていた。
山下洋輔さんが聴きたかったらしい・・・

ピアノだけだったらNOと言ったが、須川展也さんの名前を見て偉そうにOK出した。
サックスの須川展也さんの演奏会 私は3度目・・・





須川展也さんの演奏が素晴らしくて・・・特にシャコンヌ!
演奏が終わったら、すっげーとか素晴らしいとか来てよかったとかあちこちから・・・
ピアノ聴きに来てサックスにぶっ飛んだ感っ!?
サックスってこんななの?に、そ、須川展也さんはこんななの・・・と知ったような口を聞いてしまいました~♪
どうやらまた須川展也さんのコンサートに行きたいような・・・いいよ~♪

会場入りしたときに貰ったプログラム
ジャズでボレロって・・・って楽しみにしていたけれど、肘で弾くって・・・演奏なし!
ボレロを聴きに来たファンはがっかりでしたね。

演奏したのはこちら・・・
いろいろとご事情もおありなんでしょうね。
この会場が気に入っているから、何かと来たがる。
が・・・
なかなか来られるときに聞きたいものと都合が合わず、今回もお仕事終わって休みなしで来て、帰った翌日早朝から出て行って結構ハード!
そろそろお年ですからね。
おつむのどこかに、もう若くはないとの自覚は必要


10/7~8



聞きわけのいい脳をつくるちょっとしたコツとは?目からウロコの「実践脳科学」








やはり過度の食べ物制限はよくないのですね。
バランスのよい食生活がいいのです。
あと睡眠ね。
脳のゴミのウォッシュアウトは寝ているときに行われる。
人を愛することも大事!
とても分かりやすく書かれているからますます脳に興味がわく。
結局脳に行きつく・・・
美容室の予約時に担当は?と聞かれお名前しっかり覚えているのに、あれ?どなたでしたっけ・・・?
大ボケかまして、大丈夫ですよ、こちらで調べますから・・・って言われちった

もともと人の名前は覚えないから気にしていないけれど、お電話口ではきっと驚いたんだろうね。
よくあることですから・・・とも

お気遣いに感謝いたしました。
★★★☆☆







雪の降るころに音楽堂で聴きたいコンサートがあったら泊まるそう。
寝言で終わらないといいんだけれど・・・


コンサートまで時間があったからお散歩
何かイベントをしていたので寄ってみた。
薪割コーナーで薪ストーブも展示されていたので、お話聞いていた。
25年も煙突掃除もメンテナンスもしていないと話したら、えーーーっ!って感じだった。
使用頻度は低いけれど年数が経っているから・・・
ちょっと

いつもは音楽堂の駐車場に止めてちょっと森を、ほんのちょっと歩いていたのだけれど、今回は高速道路が混んでいるだろうから急いで帰る必要はない。
なのでロッジの駐車場に車を止めて送迎バスに乗った。



音楽堂
コンサート前、ワインとかソフトドリンクとかサンドイッチとかが用意されていた。
お席は抽選
どこでもいいの・・・
なんつって、真ん中あたりのいいお席に当たった。
私、本当は TSUKEMEN 来たかったの。
でも、ほぼ一年前から予定していたものと重なってしまったのと、TSUKEMEN?知らないなー!と言われてしまったからさぁー・・・
TSUKEMEN 知らないのかぁー!と叫んでみた。
八ヶ岳高原ロッジ・八ヶ岳高原音楽堂ホームページは → こちら
10/28~29

今朝の「サワコの朝」
ゲストは 安田顕さん
選んだ曲は 玉置浩二 と 中島みゆき
北海道愛・・・
そろそろ行かないか?北海道っ!


夕方は音楽堂でのコンサート ♪
なので少し遅くランチに行った。
高速が途中まで伸びたので少しだけ時短!しかも無料地帯・・・高速下りてすぐには向かわずちょっとだけ遠回りしてホテルに到着
鹿がにょっきり首で、ジッとしていた。
あ、鹿っ!と徐行したら茂みに入って行っちゃった。

ちょうど窓側が空いたようで、また窓側を案内していただいた。

サラダバー







前回はついこの間・・・
美味しくいただいた”和風そばパスタ”がまだメニューにあったから、それにしようと思ったのだけれど、こっち食べてみようかな?なんて言うから、え?じゃぁ私はこっち!お!それも美味しそうだね!と、入口でうだうだ。
お席に案内されメニューを見てもうだうだ・・・
じゃ、同じのにしよう

デザートの胡麻のアイスが胡麻だらけでとぉーっても美味しかった。
しばらくは、テラスを直したり駐車場を上につくったりと、業者さんが入る度にひとりでやって来るよう。
私は用はないから、ときどき森には入らない。
なので、こちらにもいつ来られるかもわからない。
タイヤ取り替えてからでしょうね。
きっとメニューも変わっているでしょう。

10/28~29



真夜中に開店する不思議なパン屋「ブランジェリークレバヤシ」に、手から白いハトを出す怪しげな中年男が現れる。それが店を揺るがす大騒動の幕開けだった。一方、母親と久しぶりの対面を果たした希実だったが、その隣にいたのは実に意外な人物で…。人気シリーズ第5弾!!








午前3時からずいぶん経っていた・・・
登場人物をみて、そうそう!と読み始めたのだけれど、班目さんはまぁまぁとしても、こだまとソフィの登場が、え?ってほどで残念。
希実が主役
お父さんは誰?ってお話
お仕事は自宅警備員かぁ・・・なるほどね。知りませんでした。
立派にお勤めできました。
もともといなかったようなものだからと言っても、やはり寂しいでしょう。
5時でおしまいですね。
★★★☆☆





まだ・・・
ここ?ここにできるんだー・・・ってところからみていて、今回はここまでになっていた。
もうすぐお椀がね・・・
歩き出しそうだな~・・・夜になったらのっしのっしと・・・
2019年度完成予定
小惑星「リュウグウ」の資料採取を目指す探査機「はやぶさ2」や日欧共同による水星探査機との交信が期待されているそうです。
臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナは直径64mで国内最大
ただすでに32年が経ち老朽化が進んでいるそうです。
なので、ここに54mとちょっと小さいけれど性能のいいアンテナができるようです。
次に来た時にはお椀が見られるかもしれない・・・
現観測所の臼田宇宙空間観測所の記事は → こちら
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所の記事は → こちら
10/28~29


そこのスーパーに入っているパン屋さん
個包装のものはスーパーのレジでOK
いったんパン屋さんのトレーを持ってしまうと、あれやこれやをしてしまうから、個包装パンっ!
ヒトリメシを自分の為に作る場合・・・
ご飯が残ったときは、炒飯か、オムライスをつくればまだいい方、お味噌汁が残っていたらぶっかけます。
ご飯の残りがないときはお好み焼きかもんじゃ
ヒトリメシにテマヒマはかけません・・・せっかくひとりなんだから好きなことをするのです。と、お料理嫌いの言い訳

ただパンは好きだから、サンドイッチとかなんかはさんでみたりはする。って、やっぱりテマヒマはかかっていませんわ。

子どもたちが小さかったころは、添加物や農薬、産地などを気にして手作りに励んでいたけれど、子どもたちも子供ではなくなり、いろんなことをさほど気にしなくても、売り手側で頑張ってくれているから手に取るものはあまり気にしなくなったし、この年まで無事生きてきて今更感は否めない。
マツコさんが、そんなことするくらいなら死んだ方がマシですとか、それなら私は死を選びます。とか言っているじゃない。
残り少ないからね、ビビらずおおらかに私も生きたいと思っとります。


🚘
連休・・・
休みなしで来ちゃっていいのでしょうかね・・・




外れたことないから、いつもここ佐久平駅の佐久プラザで買っています。
あるかな?どうかな?・・・と、この季節は寄り道っ!
売り切れちゃっていることもあるし、え?もう終わっちゃったの?ってこともあるから見つけると連れ帰ります。
今のところいちばん好きな り・ん・ご・・・🍎
☕
関越往路の上里SAでパンモーニングしようと入ったのはいいけれど空きがみつからずそのままスルーっと出てきて・・・


長野道横川SAで空きをみつけ、お食事

帰りは道路情報をみて、真っ赤っかがなくなったころ高速にのったので、す~いすいと22時前には家に到着できホッとした。
今日はというと、朝もはよからお仕事に・・・


私はお気楽・・・


蜂の巣が およよ と大きくなってなって、どうしたもんか・・・
管理人さんは、テラスに出るとか真下に行かなければ大丈夫かなぁー、まぁ12月まで来なければ空になると思うけれど・・・でも取っ払った方が・・・
刺されてからじゃ遅いからねー・・・
今年はカメムシが多い。
雨戸をあけたら、塊で落ちてきて、掃除機を出したら止められた。
大量過ぎて掃除機では後が大変っ!
箒で臭いだす間もなく外に掃き出した。
が、家の中にもぶんぶん飛んだりのそのそ歩いたりしているから、ちょっとガムテープで・・・匂いだされたらたまったもんじゃないからね。


そんなこんなの1泊2日


10/28~29



生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。映画「炎の人ゴッホ」の影響もあり不遇をかこった狂気の天才という印象が強く、死後高騰し続ける作品は、今では時に百億円を超える金額で取引され、センセーショナルに語られることが多い。だが真の姿は写実絵画から浮世絵、空想画と新しい描法を研究し独自の様式を追い続けた努力の人。またラテン語とフランス語を巧みに操る語学の才をもち、弟宛の膨大な手紙は「告白文学の傑作」として読み継がれている。新たな「人間・ゴッホ」像に迫る。








初期の作品 「長い棒を持つ農夫」新潟県立近代美術館に、生前に売れた絵は「赤い葡萄畑」の一枚のみだったと言われていること
「たゆたえども沈まず」についても、これは小説ですからねということ
ゴッホのあしあとを巡る旅・・・
行かないけれど、行ってみたいと思った。
「たゆたえども沈まず」を読んでいたからね。が、感想かな・・・
★★★☆☆
