

気づいたら病院のベットに横たわっていたわたし・三笠南(みかさ みなみ)。
目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。
現実の生活環境にも夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。
本当のことを言っているのは誰?何のために?をつかれているの?
何を信じていいのかわからない不安が続くなか、夢に現れる、
心から好きだと思える人に救われていた。








そんなの・・・不安だけしかないじゃないの!
本人が割とあっけらかんとしているからサクサク読んじゃったけれど、そうじゃなかったら混乱して別の科に再入院ってことだってあったよね。
結婚したのは慎也、好きだったのは晴哉
ふたりの姉の祐未・・・イヤな奴だなー!と読んでいたけれど、なかなかどうしてそれほどでもなかった。
上手くやっていけそうな気がしていたけれど、思い切ったね。大丈夫かなぁ・・・
なんで記憶が・・・?ってところからして、なんでがたくさん。
それが徐々に明らかになっていく様が面白い。
そしてやはり酔っぱらいはダメだね。
そうそう烏龍茶にしましょうね。
★★★★☆


みつけたときに、ブルーの大きいのを買った。
すごくいいっ!
が、ネイビーがない。
小さいのならあったなぁ~・・・と、ついでの時にまた寄ってみた。
そしてネイビーを手に取ったら、ブルーも生成りもいいなぁ~・・・
これ、牛乳3パック入るかな?
あー、入るね。ちょうど3パック入るね。
ね、いいね。
女の子色(っていったい何色か?)があったけれど、可愛すぎるからこの3色を買ってきた。
すでに、牛乳だけじゃなくて、あれやこれや使っていて、中ポッケもあるから図書館に行くときに図書カードも入り大変便利。
そもそもディーン&デルーカの小さいエコバッグがヘタって来ていて、そろそろ買うかな?と思っていたところだったからちょうどよかった。

私の持っているディーン&デルーカのネイビーだけは中ポッケが付いているの。
洗うとアイロンかけているから、さほどヘタって見えないけれど、いちばん新しいネイビー以外は縮んだり色あせたり、何これ?なシミが洗っても落ちなかったり・・・
お外に出られなくても丈夫だから整理整頓袋になります。



パン屋さんのジョアンのエコバックはくるくる丸めて・・・
足りないときはスーパー袋をもらうのだわ。
いつものスーパーは袋を断ると何枚必要かにかかわらず合計から2円引きになる。ちょっと離れた大きなスーパーは1枚5円で買うのだ。
レジの袋って、ゴミ袋で使えるのよね・・・ここ


スーパーのサッカー台で、トレーから食品出してくるくるビニール袋に入れ替えているおばあさんにたまに会う。
わーそんなにゴミが出るんだ~・・・
ただ、そのままお家に持って行けばくるくるビニール袋はいらないよね。と思っていることを、いつも一緒に来るご主人に毎度言われている。
そしてそんなに広げたら他の人が使えないでしょ!とも・・・
何だか急にレジ袋・・・

いろいろある中のひとつに、C国がプラゴミの輸入をやめたとか・・・
子供の頃、お鍋持ってお豆腐、ザル持って玉子、お刺身はお皿持って・・・カゴ持ってお買い物していたっけ・・・



今日はお天気いいから洗濯三昧
大物どっさり洗った・・・



大阪黒門市場 まぐろエン時
中途半端な時間
誰もいない・・・貸し切り

JALラウンジは改修工事中につき・・・いつもと違う。
時間があって食べ物がそこにあると食べる。
我が家のうさぎのモコは、食べ物がそこにあってもお食事の時間じゃないと食べない賢いうさぎさんです。



夫はしょっちゅう飛行機に乗っているからここにもしょっちゅう来ている。
私の今度はいつかしら?と、言っていたのは8月でしょ?
写真を整理しながら書いているから、今日はこの辺にしとこ~・・・と大量の写真を前にめんどくさくなっているから、終わり頃はいつも、およよ!
そんなわけで、ながなが書いているうちにそろそろ次がやって来てしまいます。





これいいです。
空白の時間・・・動いていない。
おそらく食べている。

そして、歩数が少ないのは暑いから・・・すぐ地下鉄に乗っちゃっている。
1日券を買ったもんだから、なんか乗らないと損!てな考え・・・
8/16~8/18


予約していた本・・・来たのは1冊だけ!
「まよパン」シリーズ、ついに完結!
読み終わると、おしまいです。
秋の夜長、一冊じゃちと寂しい。
久しぶりに館内ぷらぷら

結構あった、読みたい本
誰もお待ちではない本だから、通常2週間借りられて、2週間後誰もお待ちでなかったら2週間延長できるでしょ、だから4週間ってことで、のんびり



たくさん買って小分けにして冷凍しておいた めんたいこ
いっくらなんでもそろそろ解凍して食べないとね~・・・
♪ ~ ♪ ~ ♪ ~
お久しぶり、動いているジュリー・・・
あの日・・・
そうだ!今日はジュリーだー・・・
洗濯物干しながらベランダから眺めていた。
そして、テレビで知った騒動!
いいじゃない、ファンがいいのなら・・・
ってことでお姿拝見でき、お元気そうでうれしゅうございました。
日劇ソロコンサート開演前に前方から、せんせ~い!と舞台を背にして手がふられた。
先生が来ているんだね。そりゃ先生だって来るよね。そりゃそうだ!って話していたら、手を振りながら近づいてくる顔に・・・あっ!
数カ月前に教育実習でお世話になった学校の担当クラスの子でした。
生ジュリーはそれが最後・・・
そりゃぁ、空港でも、ラウンジでも、それなりの街でも、誰かいるかな?の中にジュリーもいるけれど、未だかつて見かけたことは・・・ない。
クラッシックはね、楽器持ってコロコロしていて目立つからすぐみつけちゃうけれど・・・
インタビューに応えるジュリーもファンもとっても素敵でしたよ!
いいの、ジュリーはジュリーでかっこいいじゃないですか。
自分の口でちゃんと説明していましたでしょ・・・
ただの爺さんではありませんから・・・
お元気で何より・・・



罪を犯した者に、被害者が体験した記憶を追体験させることができる機械、「0号」。死刑に代わるシステムとして開発されるが、被験者たち自身の精神状態が影響して、なかなか成果が上がらない。その最中、開発者、佐田博士が私的な目的で使ったために研究所から放逐される事態に。研究は、部下の江波はるかが密かに引き継ぐことになったが……。人の心の機微を描くことに定評のある著者が、近未来を舞台に描く、渾身のヒューマン・ドラマ








死んだ人間の脳から、記憶野をとり出して再合成し、これを第三者の頭の中で再生させる。
死刑に代わる刑罰として開発されたそれが0号システム。
被爆者である74才の佐田の日課の早朝散歩で起きた事件がきっかけでお話始まる。
長閑なお散歩が・・・
被害者家族は犯人には同じような目にあえばいい、極刑を望みます。
お気持ち察します。
この時の犯人の一人未成年のシュン!
この子がいったいどんな大人になっていくか・・・
ファミレスでのことは悲しかったですね。
0号を施した者、0号を施された者たちの物語が進んでいく。
思い知らせるという意味ではなるほどとも思うけれど、その後はどうなるのだろう?発狂しておしまい?
そもそも人としてその手の感性など持ち合わせていない人間もいるからね。
ちょっと待てっ!
本に向かって言ってみる。
死刑は反対だけれど、無期もどうかと思う。終身刑、懲役100年とか・・・
一斉に死刑になった後に読んだから・・・
死刑はトップだけでよかったのにと思っていたから・・・
いわゆる弟子たちは生かしておいて、何で?を聞いてほしかった。加害者でもあり被害者でもあったのだから・・・
なんてことを思った。
そして密かに、たくさんの研究がされているんだろうな?とも・・・
★★★☆☆




鴻池さんの作品
秋田まで行けそうもないから寄り道して・・・


ワテラスマルシェは準備中
カメラ持って来ていたんだわ・・・ここで気が付いてよかったわ


ワテラスからエスカレーターでお茶の水に出てもよかったけれど、坂道のぼって久しぶりにニコライ堂も見て来た。

通勤時間真っただ中に働く人々と一緒に通勤電車に揺られた・・・

が、ちょちょっとすっごい人ではないかーとホームに下り立ち怖気づき、グリーン車に乗った。
なのに満席!立ってる!
なんだおー・・・座れないじゃないの!
途中で、え?降りないの?
ほぼ全員で川を渡って東京に入った。
でも、普通車よりゆったり立って行けたからよしとした。
大昔OL時代のラッシュはホームからしてこんなもんじゃなかった。
ハイヒールのかかとが乗れたらあとはドアの上を手で押して体を押し込む。
乗れた乗れた!なんでこんな思いしながら会社に行かなきゃいけないんだ!と思いながら一安心したのも束の間、ひとつのドアに一人ずつアルバイトの押し屋なるものがいて、ぎゅうぎゅう詰めこむのであります。そして私は順次奥にまで押し込まれる。
が、次なる駅で、降りる人がガンガン押すから一旦降りる。そして押されて入るの繰り返し。
なんだかんだと秋葉原で乗り換えて、今度はどんどん来るから押されなくても平チャラな山手線か京浜東北線で東京駅へ・・・
痴漢にあったり、足ふまれたり、おっと鞄が、降りてみたら片方靴はいてなくて、くつーっと叫んでいたら電車の中からポーイと飛んで来たり、駅から会社までの道すがら先ゆく先輩の歩き方が変!追いついて 変ですよ!どしたんですか? ヒールがなくなっていたり・・・なんてことを乗り越えボロボロになって会社に着く。
家の前のバス停から毎日座って会社までバスで来る同期の友人は、同じものを食べていても自分だけ太るのが分かると言った。
それは通勤地獄がないからと・・・そうだそうだっ!
そして、皆さんに言われたことは・・・歩けばぁ~家から会社まで30分くらいでしょ?
幼馴染は初出社の時に朝付けて出た口紅が会社に着いたらきれいさっぱり消えていたって言った。
〇ちゃんはいいよねー大きいから・・・と言われて、そっか、ちっちゃいからあの中に埋まっちゃってんだ!
そんなことを懐かしく思ったわけ・・・

そして昨日の新幹線っ!
何であんなに止めちゃったんだろう?
いつも飛行機の人がたまに新幹線で帰ろう!なんてことすっから、ひっかかっちゃってなっかなか帰ってこない。
もうすぐ名古屋ってところで・・・2時間以上缶詰!
私だったらと思った時にいちばんの心配事は・・・ト・イ・レ!
新幹線でよかったね・・・

今日は土曜日だけど5時半に起きてお仕事に行った。
往路で寝ちゃって乗り過ごしたりして・・・やりそうだな!








上賀茂神社に行くという。
えーーー!京都駅まで来ているのにわざわざ?
特別参拝!
ってことで、なかなかバスが来ない中、後から来た方に上賀茂神社に行くにはこのバスでいいんですか?って聞いた。だってすでに20分近く待っていたのでね。
やっと来たバスに乗り、特別参拝 → こちら
ここでいちばん印象に残ったのは、境内を流れている小川?で子供たちが水浴びをしたり、シートを広げて楽しそうにピクニックしていたこと。
京都に行っても、それほど神社仏閣には行かない・・・

また京都駅まで戻って、空港に向かいます。
8/16~8/18


「マツコの知らない世界」で紹介されていたからお買い物ついで(?)に遠回りしてローソン行ってみた。
こういう場合たいがい売り切れていたりするのだけれど、あった・・・
最後のひとーつっ!
たまごサンド好きだから楽しみに見ていた。
そして、買いに行ける場所でもう一つ食べたいたまごサンドは、煮たまごサンド
NEWoManのWa's sandwichの煮たまごサンドもおいしそうだったよね~・・・
って誰に言っているのでしょうね


またちょっと・・・結構楽しい!

ラルフローレンのシャツ・ドゥクラッセのダブルフロントTシャツ・イータリーのエコバッグ・何処か忘れたから覗いてみたらスクロールと書いてあったジーンズ
昼間はぽかぽかだったからこれで出たら汗かいた・・・


今、晴れている。
これからはどうだか・・・
洗濯第二弾
家中のカーテンを洗濯機に放っぽり込んだ。
晴れているうちに干せるといいのだけれど・・・



デビューから三十数年。群ようこ氏は、小説、エッセイ、評伝と幅広く執筆活動を続けている。近著では、自身の同世代である中高年の身の処し方を綴るエッセイが特に好評。近年のミニマル志向は定着の感があるものの、モノを減らしすぎて生活の動線や合理性ばかりが中心となっては、日常の潤いも不足しがちだが、『衣もろもろ』『きもの365日』など多くの著書で証明された審美眼と、頑張りすぎない、ほどよくゆるい感覚をミックスさせた群ようこ流の「取捨選択」を提案する。 通販で買わない・携帯電話を持たない・結婚しない・女性誌は読まない・不要な付き合いはしない・カフェインは摂らない等、ラクで心地よい毎日を送るため、自分なりに見つけた「しないこと」。心地よい日常を呼ぶヒント満載エッセイ。








「化粧」はね・・・
群さんのエッセイにはよく書かれています。
で、海外で買う化粧品昔・・・そうそうレブロンはハワイのスーパーや大学の生協で、なんでこんなに安いの?ってお値段で売られていましたよね。群さんも・・・
「結婚」
子どもに関するお話は同感だなー
子ども手当が出たときにパチンコで使っちゃった同級生のお父さんがいましたよ。
また、結婚や子供に関しては、大きなお世話で、結婚していないから、子供がいないから云々は詭弁だよ。
人の生き方は人それぞれ、みんな違って当たり前。
「SNS」
盛ってる!
なるほど・・・ブログでお料理載せてあたかも自分で作ったようにレシピを公開していて、指摘されていた人が居ましたっけ・・・
人のために書いているわけじゃなくて、自分の記録として残しています。きっと飽きるまで続けると思う。
群さんはご自身、性悪説の人間と書いておられます。私もです。
捨てすぎちゃって困ることもあるのですね。
お水関係は要注意!
通販配達、ネコと人間
あら、ま!群さんも・・・
マンションだから他のうちのチャイムを押して不在となる。
時間指定で待っているのだから不在なわけがないし、不在伝票の時間も確かに在宅だしチャイムの音が聞こえないと困るから、掃除機は配達時間よりずっと前に済ませている。
そういっても、不在でしたね!だっから不在ではないって言っているでしょうがぁーと言っても不在だったと言い張る。
では、先日チャイムが鳴ったから待っていたのにお荷物来ませんでしたよ。よその家と間違えたんじゃないですか?間違いはあるからしょうがないけれど、認めない。
そう指導されているんじゃないかと、郵便受けで話した人と盛り上がった。
お家わかっているから、あまりきつく言うと怖いわよ、ドア蹴られた人もいるんだから!とも言われた。
以前はそんなことなかったし、ちゃんとした人が来てくれていたのに・・・不貞腐れて持ってきて、印鑑押したら伝票ひったくって帰ったって・・・。
一生懸命働いている人が気の毒ですが、そういう人だっているんです。
エッセイは楽しいわ・・・

★★★☆☆












以上っ!


パフェを食べて大変幸せになったのに・・・
手ぶらでいたから怪しいな?
以前私が挟まった話を息子にしたら、東京ではよくある事だと言ったし、やりそうなのはわかると言った。
だから注意していたら改札を前の人にぴったりくっついて抜け出したのはやはり外国人。
後ろの人は案の定挟まった。
その外国人は二人でグルだった。イェーイとジャンプしながら街に消えた。
何も悪いことをしていないのに挟まったら・・・気の毒です。
その後別の駅ではガチャンと閉まった改札を飛び越え走って逃げた外国人がいた。
ただ驚いたのは、それをほとんどの人が驚いた様子を見せなかったこと・・・
ボーっとしていてはいけない。
私もやりそうな人が分かるようになってしまったのかもしれないね。
なんかおかしな国になっているような・・・困りましたね。


