船橋屋は船橋屋でも・・・見たことのなかったお品 ♪ 台風一過!

2018-10-01 06:08:26 | パン・お菓子・お食事 ♪


 林檎のしるこ 



 抹茶白玉あんみつ + 黒蜜 

本当は豆かんが欲しかったのだけれど、品切れでなかったの・・・

 こよみ  
のお品でしたね。初こよみ 




小学校の近くを通ると、あ、ここも・・・別の所でも・・・ ♪ USA ♪ が聞こえてくる。
運動会の練習?なんて思っていたら、一日中家にいたときに、近所の小学校からも聞こえてきた。

DA PUMP の USA ♪

どこも音楽しか聞こえてこなかったけれど、あれ、踊っているの?
イイネ!

                 

昨日は・・・
台風接近の影響で、首都圏の在来線全て20時以降終日運転を見合わせます。と・・・
わー大変!
雨・・・夕方前から急に来たっ!
さっさと帰る日だったのだっ!

で、新宿駅南口・・・あの人 いた!
今回は一度しか見なかった。

台風は寝ている間に通り過ぎた。

台風一過



東の空



西の空

南の島の朝みたいな風が吹いていた。

予報では ここの今日の最高気温は33℃

電車はというと・・・運転見合わせ
台風による設備点検の影響で、上下線で運転を見合わせています。運転再開見込は立っていません。点検が終わり次第、運転再開する見込みです。
2018年10月1日4時42分 配信



本・西條奈加 「無暁の鈴」

2018-10-01 05:55:23 | 図書館本 読書備忘録 
無暁の鈴

 内容(「BOOK」データベースより)
武家の庶子でありながら、家族に疎まれ寒村の寺に預けられた久斎は、兄僧たちからも辛く当たられていた。そんななか、水汲みに出かける沢で出会う村の娘・しのとの時間だけが唯一の救いだったのだが…。手ひどい裏切りにあい、信じるものを見失って、久斎は寺を飛び出した。盗みで食い繋ぐ万吉と出会い、名をたずねられた久斎は“無暁”と名乗り、ともに江戸に向かう―波瀾万丈の人生の始まりだった。

               

 読書備忘録 

久斎のちに無暁が万吉に出会って話が始まる。
この万吉がいい子なんだか悪い子なんだか・・・だったけれど、命をかけて守ってくれた子だった。

万吉としのが居たから、また二人が命を落としてしまったから、再びの仏門

千日行を成し遂げた無暁のもとに仏門に帰依したいとやってきた子は、捨てられそうになっていたのを助けたあの時の子だった。

最後の一行に思わず、うわっ!

無暁の鈴は・・・


この国の仏教が地に落ちたのは、江戸時代であると後世の学者は評した。

生きながら籠って即身仏になるのかと思ったら、亡くなってから即身仏に作られるってこともあったのですね。


八丈島も三宅島も新島も伊豆七島は大体行っている。

流人墓地も行ったことはあるけれど、そういうお話は知らなかった。

神津島で民宿のおじさんに島内を案内してもらった時に、天照大神をてんてるだいじんと言った子がいて、おーい!とおじさんに突っ込まれていたのを思い出した。

★★★★★