

宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きく違っていた!








とってもとってもいいお話
知らないことは教えてもらって、「へー!」ってなればいい。
違うところはお互いにおもしろがればいい。
いろんな人がいて当たり前。
便利か不便かはその人が決めるもの。
不便だって聞いたならみんなで便利にすればいい。
孫がいたらずっと読んであげていたい本
ただ孫はいないし、とりあえず予定もない。
だからといって人様のお孫に読んであげるというようなことは、それほど懐が深い生き物じゃないから、お家の人に読んでもらってね。って言うかもしれない。
いい本読んだのに学びませんね。こんな人もいるんです。
ま、でもたまに何処かで読んであげているかもしれません。
みつけたら、あら、案外いい人!と思っていただければ幸いです。
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