梅雨明けした7月6日は
杉並区コーラス連盟によるサマーコンサートがありました。
12月のクリスマスコンサートから
早いもので、もう7カ月も経っていたのですね。
季節は冬から夏へ。
その間に、一生懸命練習をしていた曲は
カッチーニの「アヴェ マリア」
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」
アヴェ マリアは、大好きな上に、数あるアヴェ マリアの中でも
カッチーニの作曲が一番好きなんですよ。
かなり気持ちよく練習の時から、唄っていましたが
人数がまた一人減って、9人となった上に、難しい曲です。
ごまかしは利かないし大変でしたが
ピアニストの松野さんの素敵な演奏にも助けられて、よい発表ができました。
一週間前の6月29日には、
いつもコーラスを指導してくださっている
長谷川康子先生のサロンコンサートがありました。
トスティ・今史朗・べッリーニの曲を
清々しく、時に艶やかに唄いあげられ、拍手喝采 でした。
唄は勿論、先生のお召し物もとっても楽しみなんですよ。
今回は、梅雨空も吹きとばすような
爽やかにブルーのドレスで、うっとりでした。
次は、12月の恒例の教会コンサートに向けて練習が始まります。
きっと、あっという間に、来てしまうのでしょうね。
今日も猛暑が続いています。
皆さまくれぐれもお体ご自愛くださいね。