お正月中、これといって出かけることもなくてお籠りで
箱根駅伝にどっぷりハマりました。
今年はレースとしては、楽しめましたね。
1月5日土曜日は、元同僚のアッちゃんとアメちゃんと恵比寿へ。
この日の目的は、東京・恵比寿三越で開催中のフェルメール「音楽と指紋の謎」展。
先ずはランチで、2回目の訪問になる「TOOTH TOOTH TOKYO」
フレンチビストロ。で、ランチは1500円位で食べられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/72/8f3ff8a999577caa2723985aa355d8b6.jpg)
メインを選び、あとはビュッフェでサラダやパン・ドリンクを好きなだけ。
デトックスのジュースも4種類。
巨峰とローズマリーのジュースは、炭酸入りで美味しかった。
ランチの後は、三越の2階に。
上野の森美術館で、フェルメール展が開催中ですが、混雑しているし
ゆっくりは観れないし、入場料も2500円とちょっと高いし
来日している作品は8点と少ない。
日時指定でも行列は覚悟なので、諦めて恵比寿に来ました。
全37作品が観れるのは嬉しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1b/ac32efb491feba55625bae57dae814ca.jpg)
フェルメールで一番有名な「真珠の耳飾りの少女」
フェルメール「音楽と指紋の謎」展では、全37作品をリ・クリエイトで一堂に展示をしています。
リ・クリエイトとは、経年劣化してしまった絵画を、
最新のデジタルリマスタリング技術によって、
描かれた当時の色調と質感を、原寸大で鮮やかに再現したもの。
オランダ本国のフェルメール・センター・デルフトの公認を受けた、精微で高品質。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b1/fb4faf0fc741da838635fbabe7fde7cc.jpg)
手紙をモチーフにした作品は6つありますがそのひとつ「窓辺で手紙を読む女」は、
左手の窓から外光が差し込む空間に女性が佇むという
フェルメールスタイルが確立した作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7e/5e10b3aa3ace9c4906fdb4f453bd3ee2.jpg)
「レースを編む女」は、10年前のルーヴル美術館展で、初めて観たフェルメール作品。
小ささにびっくりしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/70/c7843d678641cce48ec2f6de274a055c.jpg)
今回上野の森美術館に来ている、牛乳を注ぐ女。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3e/543792bc5a2fa8beeec6c21f8fbbbe40.jpg)
「ヴァージナルの前に座る女」は、フェルメールの作品には、
チェンバロに似た鍵盤楽器のこのヴァージナルや
マンドリンのようなリュートなど、楽器もよく登場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/57/02df141cdb264a64e1edbf79670a49b3.jpg)
珍しい風景画「小路」もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ae/61c4c794f49271cf892218e45fac26a7.jpg)
「信仰の寓意」は、踏みつけられた地球儀に、下敷きになって血を吐く蛇、
磔のキリストなどとちょっと怖い作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ea/ac8077378f291d35bc0623e23888464b.jpg)
フェルメールのアトリエを再現したコーナーでは、どのように構図を考えたか知ることができたり
「手紙を書く女と召使い」を再現し、左の窓から光が挿し、壁には「モーセの発見」の絵が
テーブルと椅子が置かれ、同じアングルで記念写真も撮ることができます。
門外不出、行方不明になった作品まで全て観ることができました。
原画はほぼ6作品観ていますが、目の前でゆっくり観れたので、
今まで気が付かなかったところもいくつもあって、大満足でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/3c18bc82325d8b595e367733404875e3.jpg)
バカラのステンドグラスは14日まで。
やはり夜のライトアップが見たかったです。
この後はスイーツ&お喋りタイムと楽しみました。
箱根駅伝にどっぷりハマりました。
今年はレースとしては、楽しめましたね。
1月5日土曜日は、元同僚のアッちゃんとアメちゃんと恵比寿へ。
この日の目的は、東京・恵比寿三越で開催中のフェルメール「音楽と指紋の謎」展。
先ずはランチで、2回目の訪問になる「TOOTH TOOTH TOKYO」
フレンチビストロ。で、ランチは1500円位で食べられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/72/8f3ff8a999577caa2723985aa355d8b6.jpg)
メインを選び、あとはビュッフェでサラダやパン・ドリンクを好きなだけ。
デトックスのジュースも4種類。
巨峰とローズマリーのジュースは、炭酸入りで美味しかった。
ランチの後は、三越の2階に。
上野の森美術館で、フェルメール展が開催中ですが、混雑しているし
ゆっくりは観れないし、入場料も2500円とちょっと高いし
来日している作品は8点と少ない。
日時指定でも行列は覚悟なので、諦めて恵比寿に来ました。
全37作品が観れるのは嬉しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1b/ac32efb491feba55625bae57dae814ca.jpg)
フェルメールで一番有名な「真珠の耳飾りの少女」
フェルメール「音楽と指紋の謎」展では、全37作品をリ・クリエイトで一堂に展示をしています。
リ・クリエイトとは、経年劣化してしまった絵画を、
最新のデジタルリマスタリング技術によって、
描かれた当時の色調と質感を、原寸大で鮮やかに再現したもの。
オランダ本国のフェルメール・センター・デルフトの公認を受けた、精微で高品質。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b1/fb4faf0fc741da838635fbabe7fde7cc.jpg)
手紙をモチーフにした作品は6つありますがそのひとつ「窓辺で手紙を読む女」は、
左手の窓から外光が差し込む空間に女性が佇むという
フェルメールスタイルが確立した作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7e/5e10b3aa3ace9c4906fdb4f453bd3ee2.jpg)
「レースを編む女」は、10年前のルーヴル美術館展で、初めて観たフェルメール作品。
小ささにびっくりしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/70/c7843d678641cce48ec2f6de274a055c.jpg)
今回上野の森美術館に来ている、牛乳を注ぐ女。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3e/543792bc5a2fa8beeec6c21f8fbbbe40.jpg)
「ヴァージナルの前に座る女」は、フェルメールの作品には、
チェンバロに似た鍵盤楽器のこのヴァージナルや
マンドリンのようなリュートなど、楽器もよく登場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/57/02df141cdb264a64e1edbf79670a49b3.jpg)
珍しい風景画「小路」もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ae/61c4c794f49271cf892218e45fac26a7.jpg)
「信仰の寓意」は、踏みつけられた地球儀に、下敷きになって血を吐く蛇、
磔のキリストなどとちょっと怖い作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ea/ac8077378f291d35bc0623e23888464b.jpg)
フェルメールのアトリエを再現したコーナーでは、どのように構図を考えたか知ることができたり
「手紙を書く女と召使い」を再現し、左の窓から光が挿し、壁には「モーセの発見」の絵が
テーブルと椅子が置かれ、同じアングルで記念写真も撮ることができます。
門外不出、行方不明になった作品まで全て観ることができました。
原画はほぼ6作品観ていますが、目の前でゆっくり観れたので、
今まで気が付かなかったところもいくつもあって、大満足でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f8/3c18bc82325d8b595e367733404875e3.jpg)
バカラのステンドグラスは14日まで。
やはり夜のライトアップが見たかったです。
この後はスイーツ&お喋りタイムと楽しみました。