1月17日は、18日からホテル雅叙園東京で始まった
「百段雛まつり」のメディア向けの内覧会でした。
午前中は、フィットネスで運動をして、JRに乗って目黒駅まで。
急な行人坂を転がるように降りて、受付時間に到着。
LINEトラベルjpの代表として取材をします。
螺鈿細工の素晴らしいエレベーターに乗って、百段階段の会場へ。

旧目黒雅叙園の3号館として昭和35年に建てられました。
それぞれ趣向の違った7部屋を99段の階段廊下で繋がり
階段には、花鳥画などが描かれた天井画が素晴らしいです。
今年で10回目の2019年の百段雛まつりは、青森・秋田・山形ひな紀行がテーマです。
内覧会なので、全て写真が写せましたが、通常は一部のみ撮影が可能になっています。

四季の花鳥画の美しい「十畝の間」には、青森八戸の「遠藤家のお雛様」。
高さ2メートルほどの段飾りは、見事です。

私が一番好きな「漁礁の間」は「山形酒田雛まつり」。
雛人形とつるし飾りの「傘福」が飾られています。
無病息災などを願って、一針一針心を込めた飾りは奉納されます。
こちらのみ撮影が可能になっています。

「草丘の間」には、関東初公開の「津軽家の雛道具」。
大名家のお姫様が婚礼の時、膨大な数の精巧な雛道具を持参しました。
雛道具を並べると、なんと16メートルになるとか。

どのお道具も手が込んでいて、うっとりします。

「星光の間」には、秋田由利本荘六郷家の古今雛と極小雛道具と御殿まり。

約50種類総数450に及ぶ極小雛道具には、牡丹唐草の金蒔絵が施され
生活で必要なものが全て、雛道具になっています。
今年は、なんと1000点の名品が揃っています。
少し雅な気持ちになれました。
お雛様好きの方はぜひ、いらしてみませんか。
⇒LINEトラベルjpに「百段雛まつり」の記事が載りました。
「百段雛まつり」のメディア向けの内覧会でした。
午前中は、フィットネスで運動をして、JRに乗って目黒駅まで。
急な行人坂を転がるように降りて、受付時間に到着。
LINEトラベルjpの代表として取材をします。
螺鈿細工の素晴らしいエレベーターに乗って、百段階段の会場へ。

旧目黒雅叙園の3号館として昭和35年に建てられました。
それぞれ趣向の違った7部屋を99段の階段廊下で繋がり
階段には、花鳥画などが描かれた天井画が素晴らしいです。
今年で10回目の2019年の百段雛まつりは、青森・秋田・山形ひな紀行がテーマです。
内覧会なので、全て写真が写せましたが、通常は一部のみ撮影が可能になっています。

四季の花鳥画の美しい「十畝の間」には、青森八戸の「遠藤家のお雛様」。
高さ2メートルほどの段飾りは、見事です。

私が一番好きな「漁礁の間」は「山形酒田雛まつり」。
雛人形とつるし飾りの「傘福」が飾られています。
無病息災などを願って、一針一針心を込めた飾りは奉納されます。
こちらのみ撮影が可能になっています。

「草丘の間」には、関東初公開の「津軽家の雛道具」。
大名家のお姫様が婚礼の時、膨大な数の精巧な雛道具を持参しました。
雛道具を並べると、なんと16メートルになるとか。

どのお道具も手が込んでいて、うっとりします。

「星光の間」には、秋田由利本荘六郷家の古今雛と極小雛道具と御殿まり。

約50種類総数450に及ぶ極小雛道具には、牡丹唐草の金蒔絵が施され
生活で必要なものが全て、雛道具になっています。
今年は、なんと1000点の名品が揃っています。
少し雅な気持ちになれました。
お雛様好きの方はぜひ、いらしてみませんか。
⇒LINEトラベルjpに「百段雛まつり」の記事が載りました。