京都芦生で出会ったきのこ、花たちは大方紹介してしまったけれど、一つ大事なものを忘れていた。それが、これ。ピンボケで分らないか・・・。
カメムシタケ Cordyceps nutans Pat.
昆虫図鑑で調べたところ、虫体はオオツノカメムシのようだ。
残るきのこはこれ・・・。絵としては良いのだが、きのこの名前が判らない。
Mycena sp. 「廃線のきのこ」
芦生の原生林を歩いていてもこれが沢山咲いていた。花が終わると名前の通り、ボロボロになり、綿毛で種をそこら中に飛ばす。ベニバナボロギク、帰化植物である。原生林でベニバナボロギクを見るのは悲しい。
良く見ると、かわいい花なのだが・・・。
ベニバナボロギク
かわった色のヒガンバナが咲きかけていた。
これで、芦生の報告はおしまい。
カメムシタケ Cordyceps nutans Pat.
昆虫図鑑で調べたところ、虫体はオオツノカメムシのようだ。
残るきのこはこれ・・・。絵としては良いのだが、きのこの名前が判らない。
Mycena sp. 「廃線のきのこ」
芦生の原生林を歩いていてもこれが沢山咲いていた。花が終わると名前の通り、ボロボロになり、綿毛で種をそこら中に飛ばす。ベニバナボロギク、帰化植物である。原生林でベニバナボロギクを見るのは悲しい。
良く見ると、かわいい花なのだが・・・。
ベニバナボロギク
かわった色のヒガンバナが咲きかけていた。
これで、芦生の報告はおしまい。