このムキタケで最後にした。
ムキタケ Panellus serotinus (Schrad.) Kühner
戻るとなったら戻る。今まで、きのこを探しながら歩いてきたが、帰り道は木々の紅葉を楽しみながら歩いた。
帰り道・・・
2時半を過ぎたところが、夕暮れが迫っているような気がした。今、写真を見るとそうでもないな・・・。
大急ぎで戻り、杉林を越えてゆく。愛車は杉林の前の道でおとなしく待っていてくれた。そこから林道を下り、国道を南下してMM高原を目指した。
MM高原に着いたのは4時をまわっていた。やばい、じきに暗くなってくるだろう・・・。やっぱり、もう少し早く家をでなければいけなかったか・・・。早速、車を降り、去年はクリタケだらけだったコナラの切り株の多い斜面を下る。
きのこはすぐ見つかった。クリタケではなくて、ナラタケ・・・・。
ナラタケ Armillaria mellea subsp. nipponica J.Y. Cha & Igarashi
そこら中、ナラタケだ・・・(帰宅してから、お気に入りのブログを拝見したら、広い範囲でナラタケ大爆発だったようだ・・・)。籠はすぐ、一杯になってしまった。
クリタケには少し、早かったのだろうか?クリタケ菌はナラタケ菌に屈服して追いやられてしまったのだろうか・・・・。かわいい、幼菌が見つかっただけだった。
クリタケ Hypholoma sublateritium (Schaeff.) Quél.
クロラッパタケ Craterellus cornucopioides (L.) Pers.
ここにどうしても来たかったのは、シモフリシメジを採りたかったからなんだ。あの味が忘れられない・・・、内心、ホンシメジより上かもしれないと思っている。ナラタケをそっちのけにしてシモフリを探した。時間が・・・・・ない。
しばらく、見つからなかった・・・少し、焦る・・・早いのか、まだ・・・・。
一つ、見つかると不思議と、次から次に見つかる。これが、いつも不思議。
シモフリシメジ Tricholoma portentosum (Fr.) Quél.
小さめのものが多くて不満・・・幼菌でもずっしりと重いような、そんなシモフリがない・・・今年は不作?
帰って、鳥のもも肉とホイル焼きにして食べた。やっぱり、いい味だ。
ムキタケ Panellus serotinus (Schrad.) Kühner
戻るとなったら戻る。今まで、きのこを探しながら歩いてきたが、帰り道は木々の紅葉を楽しみながら歩いた。
帰り道・・・
2時半を過ぎたところが、夕暮れが迫っているような気がした。今、写真を見るとそうでもないな・・・。
大急ぎで戻り、杉林を越えてゆく。愛車は杉林の前の道でおとなしく待っていてくれた。そこから林道を下り、国道を南下してMM高原を目指した。
MM高原に着いたのは4時をまわっていた。やばい、じきに暗くなってくるだろう・・・。やっぱり、もう少し早く家をでなければいけなかったか・・・。早速、車を降り、去年はクリタケだらけだったコナラの切り株の多い斜面を下る。
きのこはすぐ見つかった。クリタケではなくて、ナラタケ・・・・。
ナラタケ Armillaria mellea subsp. nipponica J.Y. Cha & Igarashi
そこら中、ナラタケだ・・・(帰宅してから、お気に入りのブログを拝見したら、広い範囲でナラタケ大爆発だったようだ・・・)。籠はすぐ、一杯になってしまった。
クリタケには少し、早かったのだろうか?クリタケ菌はナラタケ菌に屈服して追いやられてしまったのだろうか・・・・。かわいい、幼菌が見つかっただけだった。
クリタケ Hypholoma sublateritium (Schaeff.) Quél.
クロラッパタケ Craterellus cornucopioides (L.) Pers.
ここにどうしても来たかったのは、シモフリシメジを採りたかったからなんだ。あの味が忘れられない・・・、内心、ホンシメジより上かもしれないと思っている。ナラタケをそっちのけにしてシモフリを探した。時間が・・・・・ない。
しばらく、見つからなかった・・・少し、焦る・・・早いのか、まだ・・・・。
一つ、見つかると不思議と、次から次に見つかる。これが、いつも不思議。
シモフリシメジ Tricholoma portentosum (Fr.) Quél.
小さめのものが多くて不満・・・幼菌でもずっしりと重いような、そんなシモフリがない・・・今年は不作?
帰って、鳥のもも肉とホイル焼きにして食べた。やっぱり、いい味だ。