コビチャニガイグチ
一気に出たという感じじゃない。数も種類も少ないのは気温がもう一つ、上がっていないからなのだろうか。山を登って行くと更にきのこの数は減ってきた。
?ニセアシベニイグチの近縁種だろうか・・・・
きのこを抜いて管孔を見てみると・・・・
鮮黄色
これは・・・・、Aureoboletus の仲間かもしれない。
籠に入れて、次を探す。
?柄の触ったところが灰色に変色している。見たことがないような気がするが・・・・
柄を真っ二つに切ってみると、変色性はないのだが・・・・、匂いはヤマドリタケモドキのような匂いがした。でも、柄にはヤマドリタケモドキのようは網目模様は全く無かった。
ヌメリコウジタケ
いよいよ、Aureoboletus sp.は時期が来たようで、ポツポツと出始めていた。
ブドウニガイグチ
ナガエノウラベニイグチ
・・・・何か、変色の度合いがきつい。
一応、気になる斜面は見れたので山を下ることにした。
アシナガイグチ
車の近くに咲いていた花。
センニンソウ
今年もセンニンソウの咲く季節になったようだ。
晩飯には、収穫したイロガワリを使ってパスタを食べた。