今年も松茸狩りへの旅立ちの朝を迎えた。数日前までは、雨が降っておらず予定の延期も考えていたのだが、何とか飯田の山では出続けているという情報で、朝の5時半に自宅を車で出た。ガソリンを入れてから出発しなければと、自宅から続く田圃の中の道を下ると、田圃のあぜ道に彼岸花が綺麗に咲いていた。
明るくなるまで待って、秋の稲穂の出揃う田圃と畔の彼岸花の写真を撮りたかったが、今日はそんなことをしている時間はないのだ。
ガソリンを入れて戻る道で車を停めて少しだけ撮った。
空は随分と明るくなってきている。
雲は西から東へと追いやられていくようで・・・・、今日は良い天気になりそうだな。
それから、南下して明石で友人を拾い、高速で中国道、名神、中央道と走り続け、STさんの住む恵那で高速を降りた。それからSTさんの自宅に向かい、3人で北上して飯田の山に到着したのは11時だった。
支度をして、いつもの急傾斜を登る途中、1週間ほど前に出たのだろう、サクラシメジが並んでいた。僕が来るまで触らずに置いていたのだと言われて、カメラをだして写真を撮った。その間にもSTさんは斜面を登り、間もなく「あった!!」と叫んでいた。あれま・・。
やはり、今年は松茸は豊作のようだ。
雨が降らず、今年は駄目なんじゃないかとか心配していたのが嘘のようだ。
あらあら・・・・
開いてしまっている・・・・
コロ吉君
どうも、松茸狩りの写真は単調になってしまう。松茸の写真ばかり。
松茸は素人ではなかなか見つけることができないのだ。たとえば・・・・
隠れている。
ここにも隠れていたね。
ショウゲンジ
写真には撮っていないけれど、この飯田の山にはカラマツとアカマツが混生していて、カラマツベニハナイグチが山ほど出ている。
カラマツベニハナイグチ
これは本物。旨そうな3人組。
2時間ほど山を歩いて車に戻った。松茸は3人で30本ほど採れたのかな。相変わらず、僕は少ないけれど。
斜面を下ると、今年もナンバンハコベの花が咲いていた。
ナンバンハコベ
それから、また恵那まで走りホテルへチェックイン。風呂で汗を流してから一休み。STさん宅での例年の松茸尽しのお招きに備えた。
つづく。
明るくなるまで待って、秋の稲穂の出揃う田圃と畔の彼岸花の写真を撮りたかったが、今日はそんなことをしている時間はないのだ。
ガソリンを入れて戻る道で車を停めて少しだけ撮った。
空は随分と明るくなってきている。
雲は西から東へと追いやられていくようで・・・・、今日は良い天気になりそうだな。
それから、南下して明石で友人を拾い、高速で中国道、名神、中央道と走り続け、STさんの住む恵那で高速を降りた。それからSTさんの自宅に向かい、3人で北上して飯田の山に到着したのは11時だった。
支度をして、いつもの急傾斜を登る途中、1週間ほど前に出たのだろう、サクラシメジが並んでいた。僕が来るまで触らずに置いていたのだと言われて、カメラをだして写真を撮った。その間にもSTさんは斜面を登り、間もなく「あった!!」と叫んでいた。あれま・・。
やはり、今年は松茸は豊作のようだ。
雨が降らず、今年は駄目なんじゃないかとか心配していたのが嘘のようだ。
あらあら・・・・
開いてしまっている・・・・
コロ吉君
どうも、松茸狩りの写真は単調になってしまう。松茸の写真ばかり。
松茸は素人ではなかなか見つけることができないのだ。たとえば・・・・
隠れている。
ここにも隠れていたね。
ショウゲンジ
写真には撮っていないけれど、この飯田の山にはカラマツとアカマツが混生していて、カラマツベニハナイグチが山ほど出ている。
カラマツベニハナイグチ
これは本物。旨そうな3人組。
2時間ほど山を歩いて車に戻った。松茸は3人で30本ほど採れたのかな。相変わらず、僕は少ないけれど。
斜面を下ると、今年もナンバンハコベの花が咲いていた。
ナンバンハコベ
それから、また恵那まで走りホテルへチェックイン。風呂で汗を流してから一休み。STさん宅での例年の松茸尽しのお招きに備えた。
つづく。