
このユキワリイチゲは崖っぷちに咲いていて増水で岸が削り取られる度に流されていたのだが、山側に頑張って殖えたようだ。今までにない群生。




すぐ隣の群落はというと・・・・・

ユキワリイチゲ
近くの斜面からはカタクリの蕾が沢山出ていたから1週間後は綺麗なんだろうね。
随分、谷の奥まで歩いてきているから、急いで戻ろう。

急いで歩いていても、来た時には見ていないものに気が付いて何度か立ち止まった。


そして、このケスハマソウの花はⅯ谷にしては結構、色が付いている。

これが精一杯。

花の跡が沢山あるサイハイラン
ようやく車に戻り、井原に向けて南下した。