
ヤマドリタケモドキ
昼飯時、早く戻れと言われているのだが・・・・、帰り道にあるキタマゴタケのシロに立ち寄ることにした。きのこ初心者にはインパクトがある筈。
流石にもう季節は過ぎているかとも思ったが。道の脇に車を停めて土手を登って見に行ってみると、出ていたのは大きなイグチだった。
あれ?ヤマドリタケモドキじゃないか。

次男夫婦を呼んできて、これがポルチーニモドキだよと教えた。

10月も下旬になってヤマドリタケモドキが出ているとは思わなかった。それから幾つも出ていたのは・・・・

カワリハツ
他にはアセタケの仲間、フウセンタケの仲間など。いい加減に帰らないと怒られるので切り上げて帰宅した。
持ち帰ったきのこ達。。。

ショウゲンジ、カノシタ、不明のシメジ属。もちろん、食用。
それから、シャカシメジは下調理をしたが、ビショビショになってしまったので一晩、籠に入れて乾かすことにした。

籠に入れてから気が付いたのだが、超大型の台風が近づいていて外では風雨が強まってきている。翌日も終日、悪天候の様子。
外で乾かすことはできないだろう。