帰り道、川の岸辺に緑色が綺麗な草が茂っているように見えた。何年か前にも車を停めて岸まで行って、何だったかを確認した記憶はある。
その時は納得したと思うけれど、でも思い出せない。何だっけ・・・・
川の堤に車道があって、なかなか車を停めるスペースが見つからない。何とか工事車両が停めてあるスペースに停めて堤を下り、
野焼きで雑草を焼き払われた河原を岸まで歩いて行った。
この時はもう、思い出している。あぁ、そうだったか・・・・。
カボンバ、所謂、金魚藻
子供の頃から長いこと、熱帯魚や日淡を飼っていたけれど、カボンバがこんなに強い水草だと思ったことはないんだけど。。。
河原を歩いていた時に気が付いていたけれど、川には水鳥が沢山、浮かんでいた。でも、近づいて行くと驚いて一斉に飛び立ってしまう。
自宅近くの野池とは違って、かなりマガモが多いようだ。
驚いて飛び立った鴨は上空を旋回して、どこに降りるかを思案している様子。
近づいては・・・・
遠ざかる。
邪魔な奴だ、早く何処かにいかないかな、とでも思っているのかな。
結局、かなり下流の方にまた、降りたようだ。
川岸まで下りられる場所を探していた時に見掛けた場所、岸まで行って確認したけれど・・・・
全部、クレソン。栄養が良いのか、随分育っていて、採って食べる気にはなれなかった。