兵庫県内でも節分草は開花していたことは確認していたのだが、予想に反して既に盛りを過ぎていた感じ。
そうであれば、蕊の青味が強い好みの節分草が咲く追手神社でもそろそろ咲き始めているのではないかと思って訪ねてみた。
行ってみると、確かに咲き始めてはいるが、ほんのわずか。
つぼみすらもまだ、わずか。
いくらなんでも、早過ぎたようだ。いつも、見頃は3月初めくらいだから。次の週くらいが咲き始めの綺麗な節分草が沢山見れるタイミングだろう。
ミツマタのつぼみ
この日は散歩のつもりで、これもまだ早いだろう、セリバオウレンの様子も見ておくことにした。節分草の咲いている場所から500mくらい歩いただろうか。
竹林の下の日陰の斜面をじっくりと見ながら歩いて行く。
咲いてはいたけれど、こちらもまだ少しだけ。
セリバオウレン
気が付くと、雄花ばかり撮っている。やっぱり、雄花の方が綺麗だから。次には両性花も撮ろう。雌花も探してみよう。
帰り道・・・・
サネカズラ・・・かな?
最近、庭でサネカズラをで育てたいという気持ちが強くなってきている。苗を飼ってしまいそう・・・・
エゾエノキの巨木に出ていたヒラタケ
ちょっと古い。それに地上10mくらいはあったかな。