気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

ほんとうにわかる経営分析

2006-11-08 23:25:54 | 今日読んだ本
 [決定版]ほんとうにわかる経営分析

2002年6月発売 定価1,890円(税込み) 
全368ページ 出版元:PHP研究所

これはサブノートを作る価値がある。
いつ作れるかは定かでないが。

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目   次

第 1 章 はい、こちら粉飾決算研究所
第 1 節 最初にテーマを語らせてくれ
 1-1-1 大きな声ではいえないが
 1-1-2 粉飾決算って何だろう
 1-1-3 経理操作というグレーゾーンがある
 1-1-4 むかしの人はいいました
第 2 節 話を進める前に
 1-2-1 経営分析にも体系がある
 1-2-2 あざなえる縄をほどくヒント
 1-2-3 道具を選べ
 1-2-4 12桁の電卓をご用意ください
 1-2-5 なんでもいいから財務諸表を入手せよ
 1-2-6 科目集約は分析する側のセンス次第
 1-2-7 まずは総資産などの増減比較を行う
 1-2-8 売上高などの増減比較もね
 1-2-9 増収増益と減収減益
第 3 節 財務諸表の構造
 1-3-1 試算表が中心になる
 1-3-2 試算表の仕組み
 1-3-3 試算表を分解する
 1-3-4 試算表の不一致部分は何を意味するか
 1-3-5 そこに製造原価明細書というものがある
 1-3-6 連結財務諸表分析まで行う覚悟はあるか
第 4 節 財務諸表を組み替えろ
 1-4-1 経営分析は、子どものお使いじゃない
 1-4-2 売上債権と買入債務に集約せよ
 1-4-3 製品も商品も棚卸資産
 1-4-4 貸借対照表に仮払金と仮受金があるのは異常だ
 1-4-5 オーナーからの借入金と、オーナーからの出資金
 1-4-6 経営分析に適した利益を探し求める

第 2 章 まずは損益計算書から
第 1 節 損益計算書を上からながめると
 2-1-1 損益計算書は貸借対照表よりも優先する
 2-1-2 売上高の推移からZチャートをつくる
 2-1-3 いざ、Zチャートを作らん
 2-1-4 Zチャートの読みかた
 2-1-5 損益計算書の増減比較を行う
 2-1-6 製造原価明細書の増減比較もね
第 2 節 経常利益の一歩手前まで
 2-2-1 なんでこんなに利益の科目があるのか
 2-2-2 まずは、売上総利益から
 2-2-3 売上総利益を減少させた黒幕はだれだ
 2-2-4 販管費(はんかんひ)という略称
 2-2-5 営業利益で本業のもうけ具合を知る
 2-2-6 自立できない営業外損益

第 3 章 収益性は奥が深いのだ
第 1 節 ここ(経常利益)からが本題
 3-1-1 腐ったバナナと経常利益
 3-1-2 経常利益は収益性の判断と結びつく
 3-1-3 だったら収益性って何だろう
 3-1-4 収益性を判断するカギは企業規模にある
 3-1-5 利益は資産から生まれる(総資本経常利益率)
 3-1-6 この会社の収益性はどうだろう
 3-1-7 収益性のキーワード
第 2 節 総資本経常利益率の分解
 3-2-1 “1×1=1”の鉄則
 3-2-2 二兎を追う者、追わぬ者
第 3 節 総資本経常利益率が抱える矛盾
 3-3-1 資本利益率とハサミは使いよう
 3-3-2 総資本経常利益率の弱点
 3-3-3 資本コストを、やさしく解説します
 3-3-4 柴犬にもわかる、資本コストの例題
 3-3-5 資本コスト問題に立ちはだかる壁
第 4 節 これからは事業利益が主役だ
 3-4-1 経常利益時代の終焉(しゅうえん)
 3-4-2 事業利益を求めるメリット
 3-4-3 本書を読まぬ人にはナイショの話

第 4 章 収益性の指標は他にもあるぞ
第 1 節 当期利益は当てにならないか
 4-1-1 特別損益がオモチャにされる
 4-1-2 たとえばこんなふうに
 4-1-3 税引前と税引後の間にあるもの
 4-1-4 税効果会計不要論?
第 2 節 経理操作を排除できる利益というのがある
 4-2-1 付加価値利益の登場を願う
 4-2-2 「の」が多いっちゅうの
 4-2-3 V字回復のまやかし
 4-2-4 クセ者が多い
 4-2-5 企業になめられる分析屋
 4-2-6 損益計算書を鏡に写して
 4-2-7 試しに計算してみる
第 3 節 上場会社で面白いのを見つけたよ
 4-3-1 有価証券報告書は飽きることがない
 4-3-2 4期間の有価証券報告書を見比べてみる
 4-3-3 4期それぞれの言いぶん
 4-3-4 グラフで見れば経理操作は一目瞭然
 4-3-5 キャッシュフロー利益まで踏み込め
 4-3-6 苦言を呈したい

第 5 章 収益性の分析以外でも大切なものがある
第 1 節 売上総利益の増減を分析する
 5-1-1 あれとこれとそれで三位(さんみ)一体
 5-1-2 数量はX軸、価格はY軸
 5-1-3 ここでの主役は売上総利益
 5-1-4 増減要因分析を、もう一ひねり
 5-1-5 あの会社の登場を願いまして
 5-1-6 まずは売上高増減の要因分析
 5-1-7 次に売上原価増減の要因分析も
第 2 節 ついに利益増減分析表に到達だ
 5-2-1 基本は、前期と当期と、目標と実績と
 5-2-2 利益増減分析表の読みかた
 5-2-3 時代の変化を読む
 5-2-4 もう一歩踏み込んだ読みかた
 5-2-5 複数製品を扱う企業の場合
 5-2-6 複数製品であろうと着眼点は単純だ
第 3 節 費用の分析は要約して
 5-3-1 売上高販管費比率は予算でフォローせよ
 5-3-2 売上高人件費比率の求めかた
 5-3-3 人件費は「生産性」と「成果配分」の板ばさみ
 5-3-4 売上高減価償却費比率の求めかた
 5-3-5 この会社の費用分析
第 4 節 ズシリとくる金利負担
 5-4-1 売上高純金利負担率の求めかた
 5-4-2 金利の七五三
 5-4-3 嗚呼、金利が重い
 5-4-4 金利でメシを食う人々
 5-4-5 隠れた金利負担

第 6 章 貸借対照表からも収益性がわかる
第 1 節 バランスしている理由を探れ
 6-1-1 収益性と資金繰りの二正面作戦
 6-1-2 やっぱ、前期との増減比較が基本でしょ
 6-1-3 増減比較で注目すべきところ
 6-1-4 企業へのヒアリングのコツ
第 2 節 収益性を親にもつ双子の兄弟
 6-2-1 性格が正反対の二人
 6-2-2 バイバイ・ゲーム
 6-2-3 イモヅル式の総資本回転率
第 3 節 売上債権回転期間から始めよう
 6-3-1 月平均売上高であることに注意せよ
 6-3-2 割引手形にこだわる人へ
 6-3-3 資本効率の巧拙が現れる
第 4 節 棚卸資産回転期間
 6-4-1 ここも平均月商があることを忘れずに
 6-4-2 棚卸資産回転期間PartⅡの登場
 6-4-3 製造原価明細書の世界へワープ
 6-4-4 勘定連絡図の読みかた
 6-4-5 簡単なものから片付ける
 6-4-6 仕掛品の回転期間がクセモノ
 6-4-7 疑問点が2つある
 6-4-8 疑問が氷解していることを前提に
第 5 節 有形固定資産回転率
 6-5-1 これは回転期間で求めない
 6-5-2慧眼(けいがん) おそるべし
 6-5-3 前期と当期の比較では不十分だ

第 7 章 得意先からの値引き要請に耐えられる分岐点
第 1 節 だれでも知ってる損益分岐点
 7-1-1 これほど使いづらい分析道具もない
 7-1-2 費用の分解から始める
 7-1-3 架空の企業はすんなりわかる
第 2 節 公式を2つほど
 7-2-1 損益分岐点売上高を求める
 7-2-2 目標売上高がわかっても
第 3 節 固変分解で苦労する
 7-3-1 新入社員の腕の見せどころ
 7-3-2 勘定科目法(個別費用法)のさわりを少々
 7-3-3 あの企業の損益分岐点はどこだ
 7-3-4 損益分岐点の位置を調べる
第 4 節 キャッシュフロー分岐点を探せ
 7-4-1 損益分岐点、以外の分岐点
 7-4-2 キャッシュフロー分岐点を求めるための下ごしらえ
 7-4-3 損益分岐点に関する2種類の図法
 7-4-4 固定費は二重人格だ
 7-4-5 キャッシュフロー利益の再登場
 7-4-6 キャッシュフロー分岐点を押さえろ
 7-4-7 どんぶり原価計算の企業には理解できない世界

第 8 章 キャッシュフロー分析という迷路の中で
 8-1-1 収益性分析だけではダメなんだ
 8-1-2 「資金繰り」から話を始めましょう
 8-1-3 神さまは、よく考えたものだ
 8-1-4 制度が一人歩きする
 8-1-5 貸借対照表のお出ましだ
 8-1-6 彼は考える葦である
 8-1-7 資金繰りはタイミングが命
 8-1-8 キャッシュフロー分析の着眼点

第 9 章 資金よ、おまえはどこへ行く
第 1 節 資金の形態を知る
 9-1-1 左から右か、右から左か
 9-1-2 窮屈な会計制度を飛び越えろ
第 2 節 営業運転資金
 9-2-1頭(ず) が高いぞ、御三家だ
 9-2-2 現金を持つのは資金の運用といえるのか
 9-2-3 現金預金に適正残高はあるか
 9-2-4 現金預金にも回転期間がある
 9-2-5 売上債権を眠らせるな
 9-2-6 二律背反を同時に追い求める
 9-2-7 みんなで在庫を増やせば怖くない
 9-2-8 在庫がどんどん、どんどん増加する理由
 9-2-9 適正在庫は回転期間からわかるもの
 9-2-10 収益性と資金繰りは親友でありライバルである
第 3 節 設備資金
 9-3-1 設備投資は経営者の力が現れる
 9-3-2 安易な設備投資が禍根を残す
 9-3-3 有形固定資産回転率を役立てろ
第 4 節 その他の資金にも注目
 9-4-1 営業外の資金がある
 9-4-2 津波となって押し寄せる資金需要
 9-4-3 年末決済資金は冬のヒマワリ
 9-4-4 決算資金は資金の垂れ流し
 9-4-5 決算資金は建前と本音の食い違い
 9-4-6 銀行の口車に乗るな

第 10 章 資金はどうやって調達されるのか?
第 1 節 それは自己資本の検討から始まった
 10-1-1 その前に調達資金の分類を
 10-1-2 資本が2つもあるぞ
 10-1-3 キャッシュフロー利益の再登場
 10-1-4 減価償却費が資金の源泉となる理由
 10-1-5 引当金の増加も資金の源泉となる
 10-1-6 会社は株主のものである
 10-1-7 株主は会社にとって邪魔な存在
第 2 節 外部からの長期の資金調達
 10-2-1 いまのところ2つしかない
 10-2-2 設備投資は長期の資金調達で行え、って本当?
 10-2-3 中央フリーウェイ、左にビール工場が見える
 10-2-4 金融負債返済期間がある
 10-2-5 短期借入金が長期化する
第 3 節 外部からの短期の資金調達
 10-3-1 短期借入金の運用先に注意せよ
 10-3-2 割引手形は手形の売却
 10-3-3 ファクタリングか裏書手形かに迷うとき
 10-3-4 借入金回転期間から借金づけの度合を知る
 10-3-5 支払いは延ばせばいいってもんじゃない
 10-3-6 買入債務回転期間は分母に注意仕入債務回転期間
 10-3-7 買入債務を仲間はずれにしないで
第 4 節 正味の営業運転資金について
 10-4-1 Show Me!営業運転資金
 10-4-2 ここまできたら回転期間も
 10-4-3 経常資金と混同するな

第 11 章 比率分析から資金のバランスを追え
第 1 節 資金は今日も異常な~し
 11-1-1 貸借対照表つながり
 11-1-2 基本は3つ
第 2 節 経常資金のバランスを見る比率
 11-2-1 流動比率は相対的に見てほしい
 11-2-2 流動比率を用いるときの留意点
 11-2-3 当座比率の味わい方
 11-2-4 現金預金対短期借入金比率は漢字13文字だ
第 3 節 固定資金のバランスを見る比率
 11-3-1 固定比率は何故(なにゆえ)ないがしろにされる
 11-3-2 固定長期適合率とは、いかめしい名だ
 11-3-3 貸借対照表の生きざまを見る
第 4 節 資金の安定度を見る比率
 11-4-1 負債比率には顔がない
 11-4-2 自己資本比率は金融機関だけの指標じゃない
 11-4-3 自己資本比率と収益性とは深い因縁がある
 11-4-4 日銀のゼロ金利政策を経営分析する

第 12 章 資金繰表を作ってみよう
第 1 節 資金繰表を作る前に
 12-1-1 つじつま合わせに苦労する
 12-1-2 柴犬クメハチ登場
第 2 節 こんなん、作りましたけど
 12-2-1 現金預金からすべての取引を見る
 12-2-2 かなり細かいかもしれませんが
 12-2-3 内部の眼、外部の眼
 12-2-4 パッと見てわかるものがいい
 12-2-5 脳ミソに汗をかけ
第 3 節 資金繰表の見方
 12-3-1 資金繰表をなめまわす
 12-3-2 営業収入のトレンド(動向)を読む
 12-3-3 営業支出、六変化(へんげ)
 12-3-4 営業収支のオシリのにおい
 12-3-5 設備投資は予算でフォローしろ
 12-3-6 財務収支はガス抜き調整弁
 12-3-7 資金繰表は資料ファイルの肥やし

第 13 章 資金運用表に挑戦だ
第 1 節 経営分析の醍醐味と奥義
 13-1-1 名前は知られています
 13-1-2 G社の協力を得ました
 13-1-3 経営分析は岡目八目の面白さよ
 13-1-4 資金運用表を作ってみようかね
 13-1-5 3種類の資金ベクトルを読む
第 2 節 迷宮の扉を開く
 13-2-1 話はスーパー資金運用表へと進む
 13-2-2 あらかじめ組み替えておくこと
 13-2-3 ポイントは7つで十分だ
第 3 節 7つの関所は帰りがこわい
 13-3-1 税引後の当期利益を税引前に戻してやる
 13-3-2 利益処分等の修正
 13-3-3 現金支出を伴わない費用って何?
 13-3-4 法人税はちょっと頭をひねる
 13-3-5 安易な資産評価換えに要注意
 13-3-6 税効果会計は全員抹殺
 13-3-7 資本を増減させる取引はどれだ
第 4 節 一長と一短のある資金運用表
 13-4-1 いよいよスーパー資金運用表を作成する
 13-4-2 長期の資金運用表はすべてを同時解決する
第 5 節 資金運用表の読みかた百選
 13-5-1 ポイントを3つ押さえよ
 13-5-2 決算資金は戻らない
 13-5-3 配当性向を押さえる
 13-5-4 手堅い設備投資
 13-5-5 経常資金の中のベクトル
 13-5-6 固定資金と経常資金、相互のベクトル
 13-5-7 資金運用表チェックリスト
 13-5-8 「問題あり」って何が問題?
 13-5-9 資金運用表と資金繰表との相違点

第 14 章 キャッシュフロー計算書の極意を伝授
第 1 節 だれも知らない裏の世界
 14-1-1 フローとストックの複合ワザ
 14-1-2 最初にタネ明かし
 14-1-3 営業活動キャッシュフローが一番重要
 14-1-4 資金繰表とは求めかたが異なる
 14-1-5 営業収入の求めかた
 14-1-6 営業支出の求めかた
 14-1-7 営業活動キャッシュフローの求めかた
第 2 節 あそこが山のてっぺんだ
 14-2-1 基本に帰れ
 14-2-2 精算表で苦労するものはない
 14-2-3 あっさりできるキャッシュフロー計算書
第 3 節 キャッシュに満たされた宝島を探せ
 14-3-1 隠された重大な欠陥
 14-3-2 営業活動キャッシュフローを細工する
 14-3-3 キャッシュフローはプラスか、マイナスか
 14-3-4 キャッシュフロー・マージンを求めよう
 14-3-5 キャッシュフローがプラスの原因を探る
 14-3-6 キャッシュフロー分析の高みに登れ

第 15 章 あの会社の粉飾決算を見破ろう
第 1 節 売上高に対する粉飾
 15-1-1 それは7年前から始まった
 15-1-2 在庫売上の誘惑
 15-1-3 動機の不純な子会社
 15-1-4 目クソが笑う
 15-1-5 値札飛ばし
 15-1-6 借入金が売上高に化ける超魔術
第 2 節 売上債権に対する粉飾
 15-2-1 墓穴の掘りかた
 15-2-2 ワンマン企業は一代限り
第 3 節 棚卸資産に対する粉飾
 15-3-1 経理操作のボーダーライン
 15-3-2 時価評価が混乱のもと
 15-3-3 評価方法の多様性が拍車をかける
 15-3-4 水増しで自ら溺れる
 15-3-5 研究開発費はどこへ消えた
 15-3-6 弱者はつらいよ
 15-3-7 建設業は粉飾のデパートって本当ですか
 15-3-8 マネするなよ
 15-3-9 公共工事が特にあぶない
第 4 節 有形固定資産に対する粉飾
 15-4-1 粉飾のゴミ箱といわれる由縁
 15-4-2 よくここまでやるものだ
 15-4-3 税法が粉飾を助長するとまではいいませんが
第 5 節 投資勘定に対する粉飾
 15-5-1 時価会計の外にあるもの
 15-5-2 カミカゼが吹いたケース
 15-5-3 こんな会社の製品は買わない
 15-5-4 回収されることのない債権
第 6 節 簿外負債による粉飾
 15-6-1 粉飾決算のスパイラル現象
 15-6-2 二重帳簿はどこへ消えた
 15-6-3 雪ダルマ式システム
第 7 節 損益計算書からのアプローチ
 15-7-1 道具はそろったか
 15-7-2 利益増減の要因分析を活用する
 15-7-3 売上総利益の増減は大丈夫か
 15-7-4 パーセントにも注目
 15-7-5 再びH社の登場
 15-7-6 販管費に切り込め
 15-7-7 支払利息に矛盾はないか
第 8 節 貸借対照表からのアプローチ
 15-8-1 ウラ技としての回転期間
 15-8-2 買入債務と融通手形のドッキング
 15-8-3 J工業の再登場
 15-8-4 現金預金に注目すると
 15-8-5 販売関係はどうか
 15-8-6 在庫も怪しい
 15-8-7 こうなったら固定資産も疑え
第 9 節 キャッシュフロー分析からのアプローチ
 15-9-1 資金繰りを粉飾するのは難しい
 15-9-2 正味営業運転資金からのアプローチ
 15-9-3 資金繰表からのアプローチ
第 10 節 粉飾決算・番外編
 15-10-1 善意の粉飾と、悪意ある粉飾
 15-10-2 社長も知らないところで
 15-10-3 抜かずの宝刀の斬れあじ
 15-10-4 税効果会計が粉飾に利用される
 15-10-5 会計事務所が手引きする
 15-10-6 別表一、四、五で十分なのだ
 15-10-7 法人税申告書を自分で作成できない企業たち
 15-10-8 粉飾企業はトイレ掃除の仕方でわかる
 15-10-9 ゲームの達人になってほしい

第 16 章 お疲れさまでした
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