「正義の味方」の嘘八百 昭和史のバランスシート
-目次-
第一章 日本人の平衡感覚
第二章 日本に貴族はいなかった
第三章 部下を可愛がる習慣の始まり
第四章 日本の近世は近代であった PART.1
第五章 日本の近世は近代であった PART.2
第六章 社会安定と経済成長
第七章 「天皇制」は嫉妬の象徴
第八章 明治維新は「会社更生法」の申請であった
第九章 リーダーと青写真のない躍進
第十章 限界と終結を知っていた世代
第十一章 普選が軍閥の跳梁を招いた
第十二章 太平洋戦争は全国民の責任である
第十三章 悲劇が活力の源泉となった
第十四章 戦後を直視しなかった過ち
第十五章 安保「騒動」は情念の発作であった
第十六章 高度成長の「ツケ」がまわってきた
第十七章 大学の存在理由が変った
第十八章 「円卓会議」の時代
解説 星新一
黒を白と言いくるめるレトリックを学ぶ良い手本の書である。
なんたって現状追認、後付け評価が鼻につく。
-------------------------------------------------
書籍名 「正義の味方」の嘘八百 昭和史のバランスシート
著者名 谷沢永一
出版社 講談社
発行年 1985.11.15
1985.12.25読了
2010.11.05再読
-目次-
第一章 日本人の平衡感覚
第二章 日本に貴族はいなかった
第三章 部下を可愛がる習慣の始まり
第四章 日本の近世は近代であった PART.1
第五章 日本の近世は近代であった PART.2
第六章 社会安定と経済成長
第七章 「天皇制」は嫉妬の象徴
第八章 明治維新は「会社更生法」の申請であった
第九章 リーダーと青写真のない躍進
第十章 限界と終結を知っていた世代
第十一章 普選が軍閥の跳梁を招いた
第十二章 太平洋戦争は全国民の責任である
第十三章 悲劇が活力の源泉となった
第十四章 戦後を直視しなかった過ち
第十五章 安保「騒動」は情念の発作であった
第十六章 高度成長の「ツケ」がまわってきた
第十七章 大学の存在理由が変った
第十八章 「円卓会議」の時代
解説 星新一
黒を白と言いくるめるレトリックを学ぶ良い手本の書である。
なんたって現状追認、後付け評価が鼻につく。
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書籍名 「正義の味方」の嘘八百 昭和史のバランスシート
著者名 谷沢永一
出版社 講談社
発行年 1985.11.15
1985.12.25読了
2010.11.05再読
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