処暑 晩夏 雨降って大地、大気の熱さまし大水注意の季節の移ろい

昨夜の天気予報では朝方は雨とのことで夜更かした。
少し遅く起きたのだが雨は夜半に降ったようで散歩はできなくはなかったが後の祭りだ。

９時頃に通り雨があり、その後も断続的に降ったりしていた。
午前中は数独に頭を悩ます。

午後になって天気も回復してきたのだが既に出かける意欲はどこへやら。
で、ネット検索なぞで時間を過ごす。まぁ、いいか。
世の中の動静とは疎遠な毎日を送っているのでネット記事を見ていても遠い世界の感覚だ。
日大アメフト部の不祥事事件で萩原健一主演の映画「青春の蹉跌」を思い起こした。
関係はないが単にアメフトということで。
石川達三の「青春の蹉跌」もセオドア・ドライサーの「アメリカの悲劇」も若いころに読んだなぁ、と遠い目。

八王子アメダスでは、最低気温24.8℃　05:22、最高気温33.0℃　14:34であった。
終日エアコンを稼働させた環境にいたが時折玄関先に出ると空気感が夏の終わりに近いように思えた。
大気不安定の天候も季節の入れ替わりの兆しなのだろうか。

ここんところの暑さでタオルハンカチで目の辺りを拭うことが多かった。
擦るように拭いていたのがいけなかったようで目尻付近が痛い。
それに３月散歩中に目に砂埃が入って以降治りきっておらず涙目や目ヤニに悩まされていたが最近も続いている。
抗菌目薬を最近使っているが効き目があるのか良くわからない。
取りあえず目を擦ることだけはしないように注意して様子見だ。

夕食は、具だくさんそうめん。
デザートは、どら焼き半分こ。