気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

万年雪のクーラー!谷川岳フリータイム(平成14年8月25日)

2002-08-25 18:54:13 | 夫婦で日帰りバス旅行
一ノ倉沢たっぷり散策と裏見の滝
万年雪のクーラー!谷川岳フリータイム(平成14年8月25日)

残暑の残る夏の終わりのバス旅行は新潟と群馬県境の谷川岳。
涼味を求めての企画としては良い。しかも、そこそこの散策。

291号の道路から見おろす川も涼しげである。
やがて、JR土合駅に着き、そこから天神平へのロープウェーに乗る。
山々が迫ってくる。木々の緑が涼しい。
天神平からの散策コースとして天神尾根を奨められる。
結構な坂道を谷川岳方面へと登っていくが途中で諦めて戻ることに。
そのまま下ってはつまらないので、天神峠の方へと足を向ける。

谷川連峰の山々は若干雲がかかっていたが連なる山々にしばし
目を楽しむ。
天神峠からは急な下り坂で、気をつけながら天神平におりる。
途中、アザミの花が咲いていた。また、気をつけないと見落とすような
りんどうに似た小さな花が咲いていた。

再び、ロープウェーで土合駅までおりる。下りだと山々に
吸い込まれるような感じる。

291号を南下し途中から県道63号に左折し藤原湖方面に向かい、
裏見の滝に行く。ここは地図で確認したのだが武尊の近くなのだ。
以前同窓会を水上温泉でやった時、藤原ダムに行ったが、その
近くだとわかった。知っていたら、ちょっと足をのばしても良かった
のにと今思ったりもしている。
落差80メートルの滝で、滝の裏側から見ることができたらしい。
現在は、足場が悪いらしく立ち入り禁止とのことだった。

みなかみの森で休憩した後再び関越道に乗り帰路に就く。

今回のツアーに一ノ倉沢散策ともあったが、天神平のオプションが
メインだったようで殆どの人はそちらに行ったようである。
一ノ倉沢へは291号をさらに奥へと歩いていくコースなのだが、
一ノ倉沢の絶壁は一見の価値がありそうである。
機会があれば行ってみたいという思いを残した。

※2006-02-11記


【涼しげな山間の清流】


【谷川岳ロープウェー】


【一休み】


【眼下に天神平を望む】


【谷川岳連峰】


【あざみ】


【りんどう?】


【谷川連峰】


【下りのロープウェー】


【裏見の滝】


【水上の森のふしぎな時計】


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