昨夜見た映画。
未知のウィルスが蔓延していくパンデミック映画。
酔いのせいか欠伸を噛み殺しながら、時折目を瞑ったりもしながら見る。
目に見えない物が襲う恐怖はある。
今までも「復活の日」、「アウトブレイク」、「感染列島」とか映画化されている。
先進的な高性能の機器を使えば分析できるのかも知れぬがそのようなツールを持ち合わせない一般人にとっては切実である。これは病原体に止まらず多くのことにも言える。
しかし、最近の食材偽装のようにわからないからいいだろう的な人為的なものは徹底的に糾弾すべきだろう。
一般人にはない特異な感覚器官によって嘘がばれるはずだ。そういう感覚が弱ければ「安かろう悪かろう」とか「高価な材料」とか通常の感じで違和感があるなら避けた方が無難であろう。
いずれにせよ偽装で食中毒はないと思うが、もし発生したら店が潰れるだろう。経営者は使用人の管理を十分にしないと不作為責任を問われよう。
和食が世界遺産に、という動きがある。
登録されたら、それ以降の食材偽装が発覚してもそれを公表することは国益に反するということで機密保護の観点から禁止されるかも知れない。
書の世界もそうだがいったん権威とか名声が確立して適当な対応してもそれをあからさまにしないのが機密保護の考え方だ。そこそこの権威・名声が権力と癒着しないという保証は全くない。
「国益」に反する事項の公表を禁じる法律は誰にとって意味があるのか考える必要がありそうだ。
通常の守秘義務で十分ではないのかな?
話が横道にそれたが、この映画は残念ながら消去。
未知のウィルスが蔓延していくパンデミック映画。
酔いのせいか欠伸を噛み殺しながら、時折目を瞑ったりもしながら見る。
目に見えない物が襲う恐怖はある。
今までも「復活の日」、「アウトブレイク」、「感染列島」とか映画化されている。
先進的な高性能の機器を使えば分析できるのかも知れぬがそのようなツールを持ち合わせない一般人にとっては切実である。これは病原体に止まらず多くのことにも言える。
しかし、最近の食材偽装のようにわからないからいいだろう的な人為的なものは徹底的に糾弾すべきだろう。
一般人にはない特異な感覚器官によって嘘がばれるはずだ。そういう感覚が弱ければ「安かろう悪かろう」とか「高価な材料」とか通常の感じで違和感があるなら避けた方が無難であろう。
いずれにせよ偽装で食中毒はないと思うが、もし発生したら店が潰れるだろう。経営者は使用人の管理を十分にしないと不作為責任を問われよう。
和食が世界遺産に、という動きがある。
登録されたら、それ以降の食材偽装が発覚してもそれを公表することは国益に反するということで機密保護の観点から禁止されるかも知れない。
書の世界もそうだがいったん権威とか名声が確立して適当な対応してもそれをあからさまにしないのが機密保護の考え方だ。そこそこの権威・名声が権力と癒着しないという保証は全くない。
「国益」に反する事項の公表を禁じる法律は誰にとって意味があるのか考える必要がありそうだ。
通常の守秘義務で十分ではないのかな?
話が横道にそれたが、この映画は残念ながら消去。
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