下河原緑道沿いのモニュメント。
「そよ風」という塑像。
今日はこの少女の頭に赤いものが。
近づくとリンゴだ。
はて?こういうのに見覚えが・・・
猟師が悪代官の奸計にあい猟師の娘の頭に
のせたリンゴを弓で見事射抜いたら許すという
伝説だったような気がする。
日本でも那須与一の屋島での扇の的を弓で射る
お話が合った。これには源平ともども戦いを忘れて
拍手喝采だったような。
で、この少女の頭上に載せたリンゴを射抜くお話は
なんだっけ?
ロビンフッド? わからん?
ハロワからの帰り道、遠目に件の塑像が目に入ったとき
はたと思い出した。
答:ウイリアム・テル(スイス建国の英雄だっけ)
Wikiで調べたら的のこどもは娘ではなく息子だった。
記憶なんて曖昧なものだ。
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