気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

燃える秋、そして、年の瀬をかんじさせる多摩イルミネーション

2009-11-28 23:10:06 | 今日の一枚
多摩センターでの映画祭に散歩を兼ねて歩いていく。
晩秋の小道は紅く色づいたモミジが木漏れ日に燃えるように重なり合っている。
また、木立に差し込む日も弱々しげだが、それだけに、優しく感じられる。



小道にはどんぐりや枯葉が沢山落ちているし、風に吹かれて落ち葉が舞い落ちる風情も冬間近を感じさせる。

45分ほどで多摩センターに到着し時間があったので久々に多摩グリーンライブセンターに足を向けてみる。丁度花々に散水している職員の方にご挨拶をして温室の中に入る。普通の花がメインだがその時々の季節を感じさせる花が出迎えてくれる。今はシクラメンである。



そこを出て向かいの階段を上がると多摩中央公園に出る。
噴水の向こうには廃業した元サンピア多摩が見える。最近、桜美林大学に売却したらしい。



家を出たのが午前9時、映画が終えたのが午後9時。長い一日であった。外には毎年恒例のイルミネーションが輝き、そぞろ歩く家族連れやカップルが多い。確かに、毎年あまり変わっていないなぁ。少しは趣向を変えていかないと飽きられるのでは、と気になる。



三脚を持っていかなかったので、両脇の垣にカメラを固定して手ぶれがおきないよう撮影してみた。



多摩イルミネーションを見ていると2009年も年の瀬を迎えつつあるんだなぁ、と時の速さを思い知らされる。
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