キリンの「富士山麓」を飲んでみました。
最初はロックで。香り、喉越しともに良い感じです。価格も手ごろです。
18年ものもあるようですが、こちらはちょっと手が出ないです。
富士御殿場蒸留所は、富士の伏流水、富士山麓の気候、小樽熟成が
ウイスキー作りのポイントだそうです。
昔、昔、某メーカーから「ワンス・アポン・ア・タイム」なるウィスキーの発売に
先立ちモニターを、ということで送られてきたことがあります。
こう書くと私がテイスターとしてその業界で名が知られているようで、
誤解されそうですね。
でも全く無関係です。送られてきた経緯はわかりません。
そして、その銘柄はいつしか忘れられてしまいました。(発売されたのかな?)
昼下がりの小雨模様の戸外の天気を恨み、秋の深まりを感じつつ舐めるように
グラスを傾ける。のんびりした時間に身をゆだねる、至福のひとときですねぇ。
最初はロックで。香り、喉越しともに良い感じです。価格も手ごろです。
18年ものもあるようですが、こちらはちょっと手が出ないです。
富士御殿場蒸留所は、富士の伏流水、富士山麓の気候、小樽熟成が
ウイスキー作りのポイントだそうです。
昔、昔、某メーカーから「ワンス・アポン・ア・タイム」なるウィスキーの発売に
先立ちモニターを、ということで送られてきたことがあります。
こう書くと私がテイスターとしてその業界で名が知られているようで、
誤解されそうですね。
でも全く無関係です。送られてきた経緯はわかりません。
そして、その銘柄はいつしか忘れられてしまいました。(発売されたのかな?)
昼下がりの小雨模様の戸外の天気を恨み、秋の深まりを感じつつ舐めるように
グラスを傾ける。のんびりした時間に身をゆだねる、至福のひとときですねぇ。
我が家では「酒呑み」はタダの酔っ払いとして扱われるので。
かといって外で飲むようなものでもないし。
おいしい酒を舐めるように食する。
古酒なんてもってこいなんですがねぇ。
私からすると尊敬してしまいます。
(休肝日を設定しているだけでも偉いと思います)
お酒というのは、何らかの名目(お祝いとか、集いとか)があって、
飲むのが妥当なのかな、と思います。
が、思うだけで、振り返ればハタチを過ぎてから
日常的にお酒を飲んでいることになります。
さすがに若い頃と違い酒量は減りましたが。
古酒とか十何年物というのには縁があまりないですねぇ。