金木犀 漂う香りに 咲くを視る

昨日は金木犀の香りだけを感じたが今日は散歩道に金木犀の花を見た。

家内があなたは俳句はやらないの？と言っていたのを思い出し1句ひねり出す。
そもそも金木犀が秋の季語かどうかは知らないが先頭に置いた方が良さそうだ。
次の「漂う香り」だが「匂い」の方がいいか迷った。
「視る」は単に「見る」という薄らぼんやりした漠然としたものではなく、また、そこにある梅や桜を「観る」というものでもなく、そこはかと漂う香りにその主が私の身近にあるという確信からあたりを見回しそのものを探しみるということ。
つまり「視認」という言葉がより的確だと思うが、探していたものを実際に目にして確認したということを「視る」に込めている。

月並み俳句だ。

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今日は9時前に出て松が谷さんぽみち、長池公園、唐木田駅を通り過ぎ鶴牧センターのスーパーに寄ってから11時半頃福祉センターに着く。あとはお定まりのことなので省略して1時半頃帰宅し家内が用意してくれたお稲荷さんと厚焼きたまごを食べる。
先日長池公園の築池の亀の甲羅干し石に草木が、と書いたが今日あらためて見たら右側の少し離れたところに石があることを視認した。どうも見間違えたらしい。




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本日の歩行：19,181歩
歩行距離：15.1km
消費カロリー：753kcal
脂肪燃焼量：53g
歩行時間：2時間42分
活動量：13.2Ex