心の旅路（1947年）

午後になり何かビデオでも、と選んだのが「心の旅路」。
戦争の傷害で記憶喪失になる物語。
「ひまわり」も同様のストーリらしい。
ビデオの録画はあるはずなのだが、ちゃんと見てない。

最後に記憶を取り戻しかって過ごした家に。
そして、ずっと持ち続けた「鍵」をドアに・・・
後ろから「スミシー」と優しい声が。
良い映画である。

これから「ひまわり」ではなく
ハリソン・フォードの「心の旅」を見よう。

----------WIKIPEDIAから一部引用---------------
『心の旅路』（こころのたびじ）は1941年に出版されたジェームズ・ヒルトン作の小説である。この小説は『失われた地平線』、『チップス先生さようなら』などのヒルトンの先行作品と同様にポピュラーになり、その年のニューヨーク・タイムズベストセラー小説リストの2位になった。

この小説は、1942年にマーヴィン・ルロイ監督の同名の映画となり成功を収めた。映画は幾つかの点で小説と異なっている。アカデミー賞の幾つかの部門にノミネートされている。

Random Harvest
監督 マーヴィン・ルロイ
製作 シドニー・フランクリン
脚本 ジェームズ・ヒルトン（原作）
出演者 ロナルド・コールマン
　　　 グリア・ガースン