今朝、家内が「富士山に登るには若くないとだめだよね。
あなたが登ったのは30代でしょ?」という。
「あぁ。」と答えながら何でそんなこと聞くのかな、と思っていた。
どうやら、今日7月1日が富士山の山開きらしい。
そのニュースを聞いての問いかけと思われる。
私は、大体上の空で聞いているのでその場では生返事を返すが
単に理解力が緩慢なので後からじわじわと確実に理解してくるのだ。(本当か?
私が富士山に登ったときは生憎の天候でご来光は拝めなかった。
でも、日本一の山頂に立った達成感は十分にあった。
--------朝日新聞記事の引用-----------
http://www.asahi.com/travel/news/TKY201007010100.html
寒い、きれい、神々しい 富士山で山開き
富士山の頂上で、ご来光に向かって万歳する登山者=1日午前4時36分、細川卓撮影
富士山で1日、山開きがあった。山頂では寒風吹きすさぶ中、登山客ら約30人がご来光に歓声を上げた。
午前4時半を過ぎ、眼下の雲海が徐々に光を帯びる。雲間から太陽が顔を出すと、登山客は「きれい」と漏らし、神々しい景色に見とれていた。
8合目の白雲荘によると、「今年は残雪が多く、安全が確保できない」として団体客を受け付けなかったため、ご来光を目指した登山客は例年の3分の1以下だったという。雪解けの進む7月中旬から、本格的な夏山シーズンを迎える。(細川卓)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます