町田市立国際版画美術館へ往復歩く

【町田市立国際版画美術館】





昨夜は抽象画の洪水が頭に降りかかり疲れたようで今朝は自然の目覚めに任せる。
７時間ほど眠り寝起きは良く先ずはラジオ体操で活動開始。

さて、今日はどこへ行こうか。
まだ行ってないミュージアムでグルパスで入館できるのも限られてきた。
現時点で開催中の展覧会を確認し町田へ行こうと決める。
前回は帰りは電車を利用したので今回は往復歩きを目指す。

９時半前に用意し出かける。
道は鎌倉街道と町田街道でいたってシンプルだ。
途中薬師池公園に寄るが紅葉はまだ先のようだ。
12時頃に芹が谷公園に着きお昼休憩にしてから町田市立国際版画美術館に入る。

今回は、企画展「両大戦間のモダニズム：1918-1939　煌めきと戸惑いの時代」と
無料の特集展示「明治時代の歴史物語―月岡芳年を中心に」を見る。
2時間弱の滞在で2時前に帰ることにし元来た道を進み4時半過ぎに帰宅する。

夕食は、豚肉のすき焼き。
デザートは、白桃のゼリー、これで終わりのギンナン。

八王子アメダスでは、最低気温9.6℃　03:35、最高気温21.2℃　12:33であった。
陽気も良く薬師池公園でジャンパーを脱ぎシャツを腕まくりしたが
帰る頃は雲も出て日が翳ってきたので腕まくりは止める。


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本日の歩行：37,201歩
距離：29.0km
歩行時間：5時間54分
活動量：15.0Ex
消費カロリー：947kcal
脂肪燃焼量：135g


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薬師池公園。





町田市立国際版画美術館入り口。


展覧会ポスター。


会場は2階だ。


先ずは企画展。戦争に関する絵は暗いが合間の平和な時代は自由な表現が多い。
フェリックス・ヴァロットン「ラ・ベビニエールのポスター」。


ﾃﾞｵﾌｨﾙ・A・スタンラン「ユゴーの幻視」。


エドゥアール・アルーズ「使者」。


竹久夢二「七夕」。


ジャン＝エミール・ラヴルール「アンドロメダ」。


　　部分。


エミール・ツビンデン「スステン道の建設」。


フェルナン・レジェ「サーカス」


特集展示　月岡芳年ほか


月岡芳年　大日本名将鑑より「平惟茂」。


同　「源義経と静御前、涙の別れ」。


小林清親　小学日本史より「壇の浦」。