著者に言わせると読者のためにできるだけやさしく記述したのだが
殆んどの読者にはわかんないだろうなぁ、というのがありあり。
私にもさっぱりわからない。
これはもう理解力がどうのではない。
理解できなきゃ「世界をよくする」かの判断もできない。
ただ、学んだことが2つ。
1.「現代思想」というのは現代の思想のことではなくひとつの学のようだ。
2.・・・・忘れてしまった(情け無い)
こういう世界をよくする現代思想の体現者が世の中をよくすることに
どのように寄与しているのか見えない。
「見える化」できない思想は今では経済学同様無力なのでは?と。
では、何が世界をよくしているのだろう?
そもそもよくしているものが現代にあるのだろうか?
そこから仕分けしていかないと先が見えそうもない気がする。
少なくとも「現代思想」にはなさそうだ。
-------------------------
世界をよくする現代思想入門 (ちくま新書) [新書]
高田 明典 (著)
新書: 269ページ
出版社: 筑摩書房 (2006/01)
ISBN-10: 448006284X
-目次-
第1章 現代思想の目的
第2章 現代思想の「土壌」
第3章 現代思想の「誕生」
第4章 現代思想の「変遷」
第5章 現代思想の「現在」
第6章 現代思想の「これから」
付録1・ブックガイド
付録2・キーワード解説
殆んどの読者にはわかんないだろうなぁ、というのがありあり。
私にもさっぱりわからない。
これはもう理解力がどうのではない。
理解できなきゃ「世界をよくする」かの判断もできない。
ただ、学んだことが2つ。
1.「現代思想」というのは現代の思想のことではなくひとつの学のようだ。
2.・・・・忘れてしまった(情け無い)
こういう世界をよくする現代思想の体現者が世の中をよくすることに
どのように寄与しているのか見えない。
「見える化」できない思想は今では経済学同様無力なのでは?と。
では、何が世界をよくしているのだろう?
そもそもよくしているものが現代にあるのだろうか?
そこから仕分けしていかないと先が見えそうもない気がする。
少なくとも「現代思想」にはなさそうだ。
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世界をよくする現代思想入門 (ちくま新書) [新書]
高田 明典 (著)
新書: 269ページ
出版社: 筑摩書房 (2006/01)
ISBN-10: 448006284X
-目次-
第1章 現代思想の目的
第2章 現代思想の「土壌」
第3章 現代思想の「誕生」
第4章 現代思想の「変遷」
第5章 現代思想の「現在」
第6章 現代思想の「これから」
付録1・ブックガイド
付録2・キーワード解説
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