14年間家族の一員であった老犬パピーは、
どうも長くなさそうとのことで家内が今夕引き取って
家に連れ帰った。
夕方のメールにその旨のメールが携帯に返信されたので
寄り道せずに7時20分に帰宅する。
舌を出して顔面を震わせていた。
夕食を食べているとき家内がパピーに声をかけ、側の
パピー用ねぐらを見ると変化がない。
近くに寄り触ってみて、「パピー、死んじゃったよ・・・」。
7時50分。苦しむ様子もなく静かな最期であった。
家内は目を閉じてあげて、しばらくいとおしむように抱いて
別れを惜しんでいた。そして、体型を整えてねぐらに
安置した。
まぁ、医者にも見せたし、と、手を尽しての最期であり、
思い残すことはないとのこと。
どうも長くなさそうとのことで家内が今夕引き取って
家に連れ帰った。
夕方のメールにその旨のメールが携帯に返信されたので
寄り道せずに7時20分に帰宅する。
舌を出して顔面を震わせていた。
夕食を食べているとき家内がパピーに声をかけ、側の
パピー用ねぐらを見ると変化がない。
近くに寄り触ってみて、「パピー、死んじゃったよ・・・」。
7時50分。苦しむ様子もなく静かな最期であった。
家内は目を閉じてあげて、しばらくいとおしむように抱いて
別れを惜しんでいた。そして、体型を整えてねぐらに
安置した。
まぁ、医者にも見せたし、と、手を尽しての最期であり、
思い残すことはないとのこと。
せめて最期一緒に過ごせたのが・・・。
「たかが犬」と自分に言いきかせました。
いい年して涙が止まらなかったことを思い出しました。
生き物を飼うってそういうことなんですよね・・・
泣いた思いがあります。
そんなことがあり、それ以来ペットは飼わなかったのですが、
その後10年ほどして兄が会社の帰りに無理やり(?)
貰い猫を。
亡母が「猫バサ」といわれるくらい猫好きでねぇ。
十数年も一緒に過ごすと人間でなくとも情が移りますね。
家内やこどもはその意はずっと強いようです。
一緒にすごしてきた家猫も変化を察している
というか、普段なかない猫なのですが
死んだと思われる時間に低くなきました。
土曜に動物霊園ですって。私は行きませんが。
>いい年して涙が
いやぁ、わかりますよ。
こどもが帰宅し家内に死んだよ、と告げられた
途端に顔がくしゃくしゃの泣き顔に変わり自室に
行ってしまいましたから。
私は、家族がペットを飼うことに反対はしませんが
世話は、という人間なので、この期におよんで
薄情とみなされているようです。
まぁ、仕方ありませんけどね。