気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

老犬パピーの最期

2006-10-19 20:22:33 | 心象風景・身辺雑記
14年間家族の一員であった老犬パピーは、
どうも長くなさそうとのことで家内が今夕引き取って
家に連れ帰った。
夕方のメールにその旨のメールが携帯に返信されたので
寄り道せずに7時20分に帰宅する。
舌を出して顔面を震わせていた。
夕食を食べているとき家内がパピーに声をかけ、側の
パピー用ねぐらを見ると変化がない。
近くに寄り触ってみて、「パピー、死んじゃったよ・・・」。
7時50分。苦しむ様子もなく静かな最期であった。

家内は目を閉じてあげて、しばらくいとおしむように抱いて
別れを惜しんでいた。そして、体型を整えてねぐらに
安置した。
まぁ、医者にも見せたし、と、手を尽しての最期であり、
思い残すことはないとのこと。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最期 (kazu)
2006-10-19 20:35:16
高校の頃まで犬も猫も大好きで一緒に生活していたけど、最期が辛すぎて、それ以来ペットを飼うのをやめた、弱虫です。



せめて最期一緒に過ごせたのが・・・。
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Unknown (中野市民)
2006-10-19 21:09:31
私も8年前に飼い犬を亡くしました。

「たかが犬」と自分に言いきかせました。

いい年して涙が止まらなかったことを思い出しました。



生き物を飼うってそういうことなんですよね・・・

返信する
>最期 (クロタマ)
2006-10-19 23:42:33
私も小さい頃飼い猫の非業の死に会い

泣いた思いがあります。

そんなことがあり、それ以来ペットは飼わなかったのですが、

その後10年ほどして兄が会社の帰りに無理やり(?)

貰い猫を。

亡母が「猫バサ」といわれるくらい猫好きでねぇ。



十数年も一緒に過ごすと人間でなくとも情が移りますね。

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中野市民さん (クロタマ)
2006-10-19 23:55:26
やはり「不在感」をじわじわと感じますね。

家内やこどもはその意はずっと強いようです。

一緒にすごしてきた家猫も変化を察している

というか、普段なかない猫なのですが

死んだと思われる時間に低くなきました。



土曜に動物霊園ですって。私は行きませんが。



>いい年して涙が

いやぁ、わかりますよ。

こどもが帰宅し家内に死んだよ、と告げられた

途端に顔がくしゃくしゃの泣き顔に変わり自室に

行ってしまいましたから。



私は、家族がペットを飼うことに反対はしませんが

世話は、という人間なので、この期におよんで

薄情とみなされているようです。

まぁ、仕方ありませんけどね。
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