気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

ペルセウス座流星群

2005-08-12 21:38:31 | 心象風景・身辺雑記
今日明日とお天気がよければ「ペルセウス座流星群」が見えるはずなのに、
生憎のお天気である。先日のスペースシャトルといい、天体ショーは
お天気次第の面があることは致し方ない。
それだけに、見れたときの感動も大きい。

中学生の頃、近視と診断され初めてメガネを作り空を見上げて多くの星々を、
とりわけ天の川を明瞭に眺めた事の感動は今でも記憶に鮮明だ。
今や都市近郊でも夜空が明るく、天の川すら見ることができない。
都会の子供が山中にキャンプに行きあまりの多くの星空を見上げて「怖い」
と感想を漏らしたというのも、さもありなんと思う。

そういえば、5月連休に伊豆の大沢里(おおそうり)の廃校になった小学校の
校庭でキャンプをした時に見上げた夜空も多くの星々が輝いていた。
東京では味わえぬ吸い込まれるような夜空である。

2005年 ペルセウス座流星群
【以下引用】
毎年8月の中旬(ちょうどお盆のころ)になると、「ペルセウス座流星群」の流星がたくさん見られます。この流星群は、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とあわせて「3大流星群」のひとつです。

山や高原など空の暗い条件の良い場所で眺めれば、1時間で40~60個以上の流星を見ることができるでしょう。明るい流星が多いので、空が比較的明るいところでも楽しめる流星群です。
【引用終わり】
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