電車の中吊りに思わず目が点に。
どの言葉も文言もすごい!すごい!だ。
けど、どこにも「頑張って成果を出して乗り切ろう」というような
言葉がない。
うまく立ち回ることが「能力・実力」なのだろうか?
こういうマニュアル本的なものに縋るのも処世には必要なことなのかも。
でも、そういう「能力・実力」で会社や社会が豊かになったり、
良くなったりするなんて思ったら大甘である。
小手先の立ち回りでの世渡りが大半を占めれば結果は自ずと予想できる。
今こそ「愚直」であることの再評価がひつようなのではなかろうか?
実態経済から遊離したところに社会基盤をおいてはいけない、と思うのだが。
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