この時期やはり忠臣蔵

今日は昼下がり。
願書の提出手続きをする。

あとはのんびりと過ごす。
「いぬの映画」なんぞ、「ねぇ、マリモ」で心を満たす。

夕食後は「下町ロケット」を見る。展開が楽しみだ。

その意気に感じたようで、三船敏郎主演の「大忠臣蔵」のクライマックス、48話から最後52話までYOUTUBEで視聴する。

こういうお話に感涙する私はやはり日本人なのかな、と。

今の世の中ならさながら彼らの所業はテロリズムに近い様相もある。
遺恨を果たすという忠義には誰それ構わぬという主義主張と相容れぬものもある。
ただ、いずれも殺伐とした行為にはいかがなものかと。

人間世界ますますわからぬものだ。