1985年10月2日1回目読了。今回が2回目か3回目か。
ネットで検索したら何と岸本さんは1999年9月に亡くなられていたのだ。
週刊金曜日 三兄の死 (佐高信)
より一分引用。
『10月23日に横浜の山手聖公会で開かれた「ヨハネ 岸本重陳 逝去一ヶ月記念式」でもらった年譜によれば、1999年6月28日に何度目かの入院をし、7月17日まで4回目の化学療法を行った、とある。そして、8月3日に信濃追分へ行き、発熱を繰り返しつつ、30日には横浜に戻り、9月6日には教授会に出席しているのである。亡くなったのは9月18日早暁。』
再読して、前半は説得力のあるわかりやすい内容だが、後半はやや理想的な論述で少し説得力に欠けるのかな、という思いがする。
いずれにしても、時代を超えて今でも一読に値する一冊である。
ネットで検索したら何と岸本さんは1999年9月に亡くなられていたのだ。
週刊金曜日 三兄の死 (佐高信)
より一分引用。
『10月23日に横浜の山手聖公会で開かれた「ヨハネ 岸本重陳 逝去一ヶ月記念式」でもらった年譜によれば、1999年6月28日に何度目かの入院をし、7月17日まで4回目の化学療法を行った、とある。そして、8月3日に信濃追分へ行き、発熱を繰り返しつつ、30日には横浜に戻り、9月6日には教授会に出席しているのである。亡くなったのは9月18日早暁。』
再読して、前半は説得力のあるわかりやすい内容だが、後半はやや理想的な論述で少し説得力に欠けるのかな、という思いがする。
いずれにしても、時代を超えて今でも一読に値する一冊である。
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