親の心子知らず または 子供同士のきずな

家内が少し前から離れて暮らすうえのこどもにメールを
送ったが返事がないという。
だったら電話すれば、というと、そこまではする気がないようで
多分忙しいのだろう、といいながら心配げの様子。
昨夜、したのこに「安否確認」のメールを出してみて、と。

今朝、家内が言うにはしたのこがメールを出したら
速攻で返信があったとのこと。

私も独身の頃は用もないのに実家に電話することもなく
母が気遣いで電話してきたものだ。
こちらから電話するときは、帰省するときとか、
朝早くの出張で寝坊するわけにもいかず、かといって
目覚ましで起きる自信もないときに限られていたような・・・

それにしても、したのこはどんなメッセージを送ったのだろう。
興味のあるところではある。

今朝も寒い。定番の多摩川CR沿いを歩く。
やはりサイクリングロードは右側の端を歩くのが理に
適っているように思う。
後方から接近する自転車の様子がわからないので
どのような自転車が通り過ぎるのか不安である。
すぐ横を走る抜けられるのも結構怖い。
ましてや、このご時世、携帯しながらの者もいるやも知れぬ。
そういう危険に対処するには右側歩行で対向する自転車の
動きを把握することが大切だと思う。
なかには故意か不注意かはわからぬが直前まで接近してくる
自転車が少なからずある。
そういう場合は注意喚起の大声とか眼前に腕を突き出すのも
いいのだが、それよりぶつかる前に避けることもできよう。
自転車と同じく左側歩行ならそのような危険回避はできない。

サイクリングロードでは大方の自転車は左側通行である。
一般の歩車道感覚で右側走行の自転車乗りは、多分相当
きつく左側走行をするよう「どやしつけられた」からだと
思う。ま、サイクリングロードで右側走行の自転車乗りは
常識はずれか要危険人物と見て関わらない方が無難だ。
その意味で私には左側歩行者は歩行者優先を勘違いして
とらえているのではないかと思う。
私はサイクリングロードは歩行者と自転車が共存して
使用する道路だと思う。そこの走行方法は行政の指示が
優先されるが基本は歩行者は右側の端を歩き、自転車は
左側を走行し歩行者と対向するときは中央寄りを注意走行
するのが安全性が高いと思う。
車道と区別された歩道もそういうルールが決められた方が
人の流れに応じて右往左往するより歩くにも安全だ。
よく新聞やニュースで歩行者がすぐ横を自転車に追い抜かれ
怖い思いをしたというのがあるが歩行者だってどのような
歩き方をしているのかわからないので何とも言えない。

またまた大きく呟いてしまった。他意はない（笑


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本日の歩行：13,530歩
歩行距離：12㎞
消費カロリー：609kcal
歩行時間：1時間51分