気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

難視地域(家屋?)に認定か?

2011-08-01 20:56:23 | Weblog
土曜に我が家の電波強度を測定したデジサポの担当の方から
難視ということで手続きをするとの電話連絡があった。
わざわざ個別対応をしていただきありがたいことだが
同様に電波事情の悪い近隣ともども難視地区の認定をして
対応をとってほしいものと思う。
個別対応は非効率と思うからだ。

そもそも多摩地区は電波事情が良くないことがわかっており
事前に路上での電波強度の測定をしており受信状況の良否の
データがとれている。
であればある家庭からの申し出による測定結果により近隣の
状況も推察できるのでは、と思う。もっとも電波というのは
曲者で「地デジ電波は馬の背を分ける」ともいうので
隣のお宅がこうだから我が家もそうだとは言い切れないようだ。

そいうこともあり個別対応となるのだろうが担当の方の
ご苦労は理解するにせよ机上のプランを策定する政策立案者の
段取りの悪さは許せない。必要以上の負担を視聴者に強いる
やりかたはお役所仕事以上に「施策の実施=特定の団体への利益誘導」
という悪意すら感じてしまう。

まぁ、地デジ化という施策とその推進を補強するエコポイントに
乗るも乗らないも各人のテレビとの対し方なのだと思う。
たまたま我が家は乗らないで従来レベルでいいから見れるように
して、とお願いしているわけだ。
地デジ化のメリットを感じていないし、現行の視聴設備が使える
以上地デジ化のために既存設備を廃棄するようなエコに反する
こともできない。

政府がここまであざとくエコに反する陳腐化政策を遂行するとは
驚きを通り越してモラル低下を率先して主導しているかに見える。
真のエコに反するこのような政策は温暖化対策が必要ということと
裏腹であり温暖化対策そのものが「まやかし」で特定団体への
利益誘導政策に思えて仕方がない。
論証できないが私は温暖化問題なんて嘘っぱちだとそう確信している。
CO2の排出権取引なんて全くもって温暖化対策なんていうものではなく
経済活動、ある種のビジネスモデルそのもではないか?

先月24日にNHKのテレビ放送が見れなくなり、見れないのならと
解約の電話をしたのだが本日その手続き書類が郵送されてきた。
現在も見れない状態にあるのだがデジサポさんが対策に動いて
くれているので暫く解約するのを留保することにした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食器棚の耐震補強 | トップ | ハロワ、散髪、病院と大忙し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事