読み終えた。
漫画家に対する思い入れの大きさを感じた。
この本の解説が中島梓で、やっつけ的な内容に思えるが、
左京の「解説書集」に解説するというのが笑えた。
最後のページに、85.10.30了とあった。20年近く前の
再読だったのだ。 . . . 本文を読む
最初から害悪を垂れ流す者はいない。
エイズだって、本人のもって生まれたものではないはず。
何らかの外的あるいは内的要因がトリガーになっていると思う。
パソコンのウィルスだってそうだ。
ウィルスを撒き散らすあんたが悪い。なぜならワクチンを適用してなかったのだから。
果たしてうつってしまったことが悪いのだろうか?
でも感染して、被害者が手のひらを返すように加害者となる。
誰もが、その隣にいるのだ。 . . . 本文を読む
携帯電話という小さな器に次々と盛り込まれる各種機能は、
いまやパソコンのレベルを超えているのではなかろうか。
そこで、オヤユビキタスの造語をものした私としては
何か続編をと思っていたところ、幸運にもひらめいた。
携帯メールの入力手段についてだ。
現在、数字キーに各種文字を対応させて、複数回のキータッチで
該当の文字を選択し、そして漢字変換するという方法が主流である。
でも、入力手段としていろ . . . 本文を読む
小松左京の筆はとどまる所を知らない。
今度は、アート、音楽、漫画へと左京の目は、評論は飛んでいった。
おかげでいろいろ追体験させてもらっている。
そういえば、富田勲の「バミューダ・トライアングル」のアルバムは
所有していたことを思い出した。
ステレオ装置は4chでも5chでもないが。 . . . 本文を読む
年金改革法の審議後に合計特殊出生率1.29を公表したことについて、
法律が成立した6月5日よりも前の5月24日時点で、
同省統計情報部長に対し集計結果の中間報告をしていたことを明らかにした。
日経記事
どのような経緯で伏せられたのだろう。当時審議中であったことから
上の上まで伝わっていただろうに。
今はまずいから聞いていない事にする、なにかあった場合は、ここで
責任を被れ、いいな。
てなことがあ . . . 本文を読む
パソコンやテレビゲームに長時間興じると前頭前野の活動が低下した状態を「ゲーム脳」といい、
チャットで脳の活動を示すβ波出なくなった、このような現象は携帯電話によるメールや漫画本、アニメでも同様だった。
セロトニン神経を弱めまることに関係しているらしい。
文科省は、「脳科学と教育」プロジェクトで、零歳児と5歳児1万人に対し継続的に生活状況をアンケートし調査。
出典
あのような事件が起きると生活環境 . . . 本文を読む
19日の土曜に計画を実行しました。
しかしながら、暑さと100キロ近く走ってのの峠越えは
思った以上に疲労が激しく、結局羽村で断念しました。
1日で回るには私の体力・根性を超えていました。
次回は羽村から残りの行程を回ることにします。
【走行データ】
役所 実走距離 実時間
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多摩市 0.0 4:16
町 . . . 本文を読む
ようやく3分の2読み終えた。
SF作家の評論と思っていたが、彼の作家交遊録・評論と
いった内容である。交友関係の広さを感じさせる。
開口健という作家は釣りと酒のことしか書かないと、
読まず嫌いであったが、初期の作品でも読んでみようかな
という気にさせてくれた。
某週刊誌で「開口閉口」というエッセイがあったような。 . . . 本文を読む
タイトルはほんの題名ではありません。
今読んでいる本は、小松左京の「読む楽しみ 語る楽しみ」(集英社文庫)で、
これは、SF作家(がメイン)とその作品の評論集みたいなものです。
まだ、3割くらいのところですが、
やはり、横田順彌についての評論がいいですね。
彼の「日本SFこてん古典」は、本当によくぞSFといわれる以前の
SFを見つけ出したものだと感心してしまいます。
ついでに、こんなのまで見つけ . . . 本文を読む