このメモを巡って今日は大いに揺れた。長く尾を引くことだろう。
・メモの真偽
・メモに記された内容の真偽
・今この時期に公表されたことの真意
・メモの内容を語った故人の国に対する考え
首相は平成を装い、「それぞれの心の持ち方は自由」と。
次期宰相の呼び声高い方の「こころ」は穏やかではないのでは。
なんといっても「こころ」が現首相以上に屈折し一般の人の
常識を超えているから。あまりにも権力指向が強す . . . 本文を読む
今月初めの模試の結果が送られてきた。
運営のほかに中小も赤点であった。やばい。
模試受験者の平均が40点で、私の平均は50点。
上位20%に入っており判定B(ちなみに判定Aは上位5%)で、
「頑張れ合格圏内」とのコメントで、
「そうか、頑張ればなんとかなるのかなぁ」と期待を持たせ
られてしまう。
今日はいつもの自習室が塞がっていたので早々に帰宅して
飲んでしまったのだが、この時間まで頑張ってしま . . . 本文を読む
今朝家内と話をしていて、話題の内容から標題の本を思い出した。
この本は読んではいない。多分読まないだろう。
家内は簡単なあらすじから読んでみようかなという気になったようだが。
この書名が「急激な変化に迅速に対応するための寓意的観点からの一考察」
なんていう題名だったら家内は多分「何それ!」てな具合に相成ったことだろう。
ひところ話題になった本なので書名で検索すればいくらでもヒットする。
「はてなダ . . . 本文を読む
昨夜「戦争と平和」を見比べてみようと、88年に録画したテレビの
新年洋画ビデオを探し出してきて、あらためて見た。
アメリカ風の軽いノリではあるが原作の要所を踏まえ、それなりに
まとまっていると感じた。
そして、ソビエト版は、しっかりこの映画を研究した上で制作して
いると。
終章でのフランス軍がモスクワを捨てて撤退する場面は、アメリカ版が
執拗なくらいの描写であったが、ソビエト版はあっさりしている . . . 本文を読む
昨日の土曜はヤスさんに自転車にまつわる本をあげるからと
誘われて鯛焼き公園に行くことにした。
10時待ち合わせで9時前に出て少し迂回のルートを取る。
府中四谷橋のところで浅川CRに入りしばらく走ってから左岸に
渡り多摩川右岸を日野橋で左岸に。
この日は暑くなりそうな予感がした。だが、風も若干あり、
また、久々の自転車だったので気持ちが良い。
時間に余裕があったので公園近くのコンビニに寄ろうとCRを . . . 本文を読む
今日は暑かった。多分30℃を越えたのではなかろうか。
京橋のフィルムセンターで「戦争と平和」を上映するという
ことを6月に新聞記事で発見し、これは見なくてはと予定
していたものだ。
多分混むだろうと思い8時半過ぎに出かける。
商工会議所に寄り日商簿記2級の合格証を受け取る。
郵送で配達依頼の手段もあるのだが、やはり直に受け取る
ことであらためて感動を手にするのがいいね。
そんなわけで10時半には . . . 本文を読む
自分は今なんでこんなことやっているのだろう?
取り組みが思わしくないとき、そんな気持ちに駆られる
ことは良くある事。
「ボケ防止だよ」では、私が乗り越えようとする壁への
薬にはならない。
なんなのだろうか。どうしたらモチベーションを上げる
ことができるのだろうか。
スポーツ選手は、よくイメージトレーニングをする、
というようなことを聞く。それはフォームを最良の状態に
整え、一点の無駄もなく力を集中 . . . 本文を読む
今日、健康診断を受診。
45分で完了。
早い順番ゲット、手際が良い、通り一遍、健康体の
シナジーの成果なのかも知れない。
胃のレントゲン撮影の後、下剤を飲んだせいか
聴力検査での無音室ではお腹がゴロゴロいう音に悩まされ
検査にならない。無音室でのお腹のゴロゴ音は雷鳴のように
感じる。これじゃぁ難聴という診断が下されてしまうよ。
終わって、もしものことを考え帰り際に下剤をもう一粒
胸ポケットに入れ . . . 本文を読む
世に「速読」という能力があるらしい。
普通の人の何倍もの速さで本を読み、しかも、内容を
理解するという、今の私には喉から手が出てきそうな
能力・技法だ。
さらにすごいのは、本の各ページを写真に撮るように
記憶してしまうというマジシャンのようなものも
あるらしい。瞬間記憶という類の能力だ。
こんなことを考える私は、私にとって難解なテキストを
牛歩の如く苦心惨憺でなんとか理解しようとしている
今があま . . . 本文を読む
今朝5時起床。
優勝は決まったかな、とTVをつける。
まだやっている。延長戦のようだ。
そして、2回の延長後、ペナルティーキック戦。
2度目のトライでフランスが外した。
結局パーフェクトに5回ともゴールを決めたイタリアが
ワールドカップを制した。
両チームとも疲労の限界まで闘い尽くした姿がなんとも
すがすがしい。 . . . 本文を読む