『青いドレスの女』

ジェニファー・ビールスは「ザ・ウォーカー」にも 出演しているようだ。 特に感想はない。 ただ、デビルが何で「女」なんだろう？ ----------------------------- 監督 カール・フランクリン 出演 デンゼル・ワシントン トム・サイズモア ジェニファー・ビールス 原題 Devil in a Blue Dress 製作年 1995年 製作国 アメリカ . . . 本文を読む

『大日本帝国』

第一部で開戦の是非の会議で 条件を受け入れれば日本の国土は 明治維新の頃と同じになる。 これで国民を養えるか、との意見が 大勢で多くの犠牲を彼我ともに被り そして敗戦の結果、明治維新当時の 国土に限定される。 結果論なのだが、いくつかのシナリオを 描き、そのうえで判断できなかった ものだろうか？ それとも描いた末の判断だったのか？ この映画で描かれた以上の多くの できごとがあったろうに・・・ . . . 本文を読む

久しぶりに総合福祉センターへ

【多摩市落合の富士見通りから富士を望む】 こう毎日毎日お天気が良く、しかも、30度以上の 暑い日が続くと70年代なら東京砂漠とか言って 水不足が問題となったものだが最近はあまり聞かない。 治水と水利が十分に機能しているのかも知れない。 水道事業関係者の努力によるところ大なのだと感謝。 それにしても毎日暑い。 でも、家にいるより戸外に少しでも出るのが 気分的にもいい。 そんなわけで7時に散歩に . . . 本文を読む

『飛行機雲 ～DJから特攻隊へ愛を込めて～』

舞台の録画作品のようだ。 毎年8月の終戦特集のひとつ。 以前『零のかなたへ～THE WINDS OF GOD～』 というのもあった。 そういえば『歸國』というのもあった。 いろいろ録画、録音しているのだが なかなか見返す、聞き返す機会がない。 戦争は視点のちがいによりいろいろの解釈が 成り立つ。 どちらに理があるとかは誰も納得できる 説明はできまい。 ------------------ . . . 本文を読む

『父と暮せば』

井上ひさしの戯曲を映画化したもの。 おせっかいな亡父の霊が残した娘を 案じるが、娘には「生き残った」という 負い目が強いようでその辺の屈折した 心境を宮沢りえが好演している。 そして、この頃の原田芳雄はとても 60代にも関わらず若々しく元気そうであった。 ------------------------ 監督 黒木和雄 脚色 黒木和雄 　　 池田眞也 原作 井上ひさし 出演 宮沢 . . . 本文を読む

10時に帰ると、宣言通りだねと褒められる

今日も元気だ散歩に行こう！ と、毎日の朝の日課も板に着いたと思う。 今日は永山駅付近の乞田川右岸の遊歩道を歩く。 行幸橋のところで階段を登り右に。 春日神社のところを右折し大谷戸公園へ。 ここのキャンプ場は閉鎖したのか誰もいない。 水飲み場で顔を洗い頭に水をかける。 例のタオルに水を浸し首に巻く。 帽子には保冷剤を２つビニール袋にいれて被る。 初めのうちは頭がキーンとなるがすぐに 快適になる。途 . . . 本文を読む

AdobeのFlash Playerのアップデートに際し変なソフトがインストール

今朝、パソコンを立ち上げたらAdobeのFlash Playerの アップデートの起動がかかった。 これはいいのだが、一緒に変なソフトのインストールも 誤って承諾してしまったらしい。 そしたら、アドビのアップデートよりこの変なソフトが レジストリのスキャンを始め、そしてエラーがある、と。 修復ソフトの正式版の購入を勧めてきた。 とにかく終了させてアンインストールする。 どうやらまがい物ソフトのよ . . . 本文を読む

夕食作りに挑戦

私は基本的には食べる人で 自分のために作ることはたまにあっても 家族や友人のために作ることは稀有だ。 昨日の夕食をしたのこどもが用意したので 明日は私が作るよ、と宣言！ 前回家族のためにいつ作ったかなと 思い出せないくらいだ。 もしかしたら作ったことがないかも。 そんなわけで難しい料理は避けて蕎麦にする。 これなら材料を軽く調理すればできそうだ。 午前中にいくつかの食材を買う。 夕方に . . . 本文を読む

ザ・グリード

批評（レビュー）を見ると辛口の評価が多い。 きっと、こういう映画を見慣れているからなのかと思う。 私は十分に楽しめた。 ハラハラドキドキ感が堪らないね。 安全地帯に身を置きながら同行している気分だ。 あのモンスターは八岐大蛇みたい。 あるいは「砂の惑星」に出てくる怪獣にも 似ている。 東京12ch（古いなぁ）の午後のロードショーでは 近々「ゴースト・シップ」を放映するようだ。 これは前にも見てい . . . 本文を読む

心頭滅却すれば・・・＞陽もまた涼し

朝から好天で室内にいると蒸すような感じがする。 今日も昨日同様の松が谷コースを歩く。 いくつかある散歩道を組み合すことで狭い範囲でも 意外と飽きないで歩ける。 外の方が風もわずかだが感じられ木陰に入れば 涼しくもある。 そうは言っても、まだまだ夏である。 歩くほどに暑くもなる。 だが、暑いときの戸外での過ごし方に いろいろ工夫を重ねてきた。 一つは首の後ろに日除けのついた帽子。 次はマイクロフ . . . 本文を読む