半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『ピグレット』 R.ジョン・ライトさんの作品 その8 

2012-03-31 09:59:54 | TOY/コレクション
R.ジョン・ライトさんの “ポケット・プー・シリーズ”、4つ目に手に入れたのはこれ。




“ピグレット” です。原作の中でも4番目に登場したキャラクターで、石井桃子さん訳では “コブタ” と書かれていましたね。この作品は1994年に3500体の限定で製作されています。我が家にやって来たのはNo.1465で、1994年6月30日が誕生日でした。




やはりバランスが悪い上に足が曲げられないので、一匹で立たせておくのは不可能でした。




と、いうわけで、プーさんに手をつないでもらうことにしました。こうやって較べてみると、凄く小さいことがお分かりいただけると思います。
「一緒にモモンガー狩に行こう!」



さて、これで4体が揃いましたね。というわけで、次に登場してもらうのは原作でも5番目に登場したあのキャラクターです。お楽しみに。
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コレでいいのか?、息子が買ってきた衝撃のゲームとは!

2012-03-23 10:00:00 | TOY/コレクション
半谷家ではTVゲームの使用は大幅に制限されています。使用時間 (1日30分以内) 等のルールを守らないときは警告なしで一回で没収で最低1カ月は返しませんし、友達の家に持って行くことは禁止。友達が遊びに来るときにも、ゲームの持ち込みは遠慮してもらっています。

でもそれと同時に、決められたルールの範囲内であれば、あまりうるさいことはいわないようにしています。自分のお金ならソフトを買うのも自由です。

で、先日のこと、息子が 「どうしても欲しいソフトがある」 ということで、 (生まれて初めて、一人だけで) 電車に乗って買いに行きました。お店の場所も自分でネットで調べたようです。息子にとっては大冒険に近い体験だったに違いありません。で、どんな凄いソフトを買ってきたのかと思ったら……



……う~ん、せっかくサンタクロースから3DSをもらったのに、これじゃ面白くないんじゃないの?


でも、どうやらこういうゲームが息子の “ツボ” のようでさらにエスカレート。ついに秋葉原にあるレトロ・ゲームの専門店まで行って、これを買ってきました。



そうです。ファミコンです。私も旧いものは嫌いじゃありませんけど、まさか小5の息子がレトロ・ゲームに興味を持つとは思ってもいませんでした。


ソフトはこれを買ってきました。まぁこっちは定番ですね。



わが家のゲーム機は娘のDSと息子の3DSだけなんで、テレビにつなげるゲームは新鮮で楽しいようです。この次も最新のソフトやゲーム機器じゃなくて、スーパーファミコンが欲しいそうです (笑) 。
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『ウサギ』 R.ジョン・ライトさんの作品 その7

2012-02-02 09:54:34 | TOY/コレクション
R.ジョン・ライトさんの作品、クマのプーさんとクリストファー・ロビンを手に入れたら、やはり100エーカーの森の仲間も欲しくなっしまいました。そこでその次にやってくることになったのがこれ。




“ウサギ” です。原作の中でも3番目に登場したキャラクターですからね。



100エーカーの森の仲間達は、プーを初めとして大半が 「縫いぐるみ」 ですが、このウサギは本物の動物なんですよ。だから原作に描かれたイラストはリアルですし、ベースになった縫いぐるみは存在していません。


この作品も “ポケット・シリーズ” の一つで、1998~1999年にかけて3500体の限定で製作されています。我が家にやって来たのはNo1446で、1999年3月18日が誕生日でした。




バランスが悪くて、一匹で立たせておくのは結構難しいなぁ。




でも、こうやって。クリストファー・ロビンやクマのプーさんと一緒なら立ったまま飾ることもできます。



さて、これで3体が揃いました。でも、もちろん、これでオシマイじゃありません。次に登場してもらうのは、原作でも4番目に登場したキャラクターなのですが……みなさん、何だか分かりますか?
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VWビートルのスロットカー、いただきました。

2012-01-21 10:00:00 | TOY/コレクション
JVWAのMCマミー八木さんからVWビートルのモデルカーを頂きました。



「ポルシェとビートル、どっちがいい?」 と聞かれたので、迷わずビートルと答えました。VW界の大御所の前でポルシェが欲しいなどとは、口が裂けてもいえません (笑) 。


1963年モデルのラグトップですね。でもこれ、普通のモデルカーじゃありません。




なんとスロットカー!。実際に走らせて遊ぶことができるんですよ。



息子はどこかのコースで走らせて遊びたいようですが、コースアウトして大破させることは目に見えているので (笑) 、もったいなくて走らせるわけには行きません。でも、こういうのをベースにしてレース用のクルマを作って、モデルカー版のY’s-CUPでもやったら面白いかな?


もう一台、これも頂いてしまいました。RSiです。



こうやって見ると、中々格好良いですね。子育てが終わってリアシートが不要になったら、また乗ってみたいな。
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VWビートルのミニカー、頂きました。

2012-01-12 10:00:00 | TOY/コレクション
少し以前のお話ですが、以前私が所有していたBMW M1を受け継いでくださった現オーナーから小包が届きました。はて、何かな?と思って開けてみたら……



……おおっ、ミニチャンプスのVWビートル!。我が家のシロ号に似ているということで、わざわざ送ってくださったのです。


1952年の1200エクスポートなので、このようにスプリット・ウィンドウを採用していました。



今まで1/1の空冷ビートルは4台買いましたが、なぜか1/43のビートルは1台も持っていませんでした。ありがとうございました。

そういえば、自分の過去の所有車を全部1/43で揃えようという計画、中々進んでいません。モデル化されていないクルマはどうしようかな?。まさか、二代目ダイハツ・シャレード・ディーゼル、フルスクラッチで作るわけにも行かないし……。
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『クリストファー・ロビン』 R.ジョン・ライトさんの作品 その6

2011-11-11 10:00:00 | TOY/コレクション
R.ジョン・ライトさん作品、クマのプーさんがやってきたら、やはりこの子にも登場してもらわないわけには行かないでしょう。



そうです。プーさんの持ち主というか、飼い主というか、友達というか・・・クリストファー・ロビンです。 “クマのプーさん” の原作では、クリストファー・ロビンがプーさんを引きずりながら階段を下りてくるシーンから始まります。


さすがにR.ジョン・ライトさんの作品だけあって、細部の作りこみには唸りますねぇ。






R.ジョン・ライトさんのクリストファー・ロビンには色々な種類がありますが、このロビンは “ポケット・シリーズ” の中の一つとして企画されたもので、1997~1999年にかけて3500体の限定で製作されています。我が家のロビンは0249番なので、かなり初期のものということになりますね。

サーティフケーション・カードを見たら、製作されたのは1998年の1月29日。何と我が家の娘の誕生日と同じでした!!。


と、いうわけで、さっそくプーさんとご対面。ポケット・シリーズとはいうものの、公称では身長12インチ (約30.5Cm) なんで結構大きいです。



しかし……プーさん、クリストファー・ロビンときたら、やはり100エーカーの森の仲間も欲しくなってしまいますねぇ。と、いうわけで、 「R.ジョン・ライトさんの作品」 の話、まだまだまだまだ……続きます。
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パペマペのうし君、2匹目をゲットしましたよ。私のガラクタ・コレクション その5

2011-10-23 10:00:00 | TOY/コレクション
アメリカからコレがやってきました。パペットマペットの脱皮前のうし君? と同じマイティ・スター社のモリーです。




「前にも同じヤツを紹介しただろう」 と突っ込まれそうですが、今回やって来たのは2匹目なんですよ。




前から我が家にいたモリーは1996年のタグが付いていましたが、今回のモリーには1995年のタグが付いてました。こっちの方が一つ年上なのかな?




これで2セット、揃いましたね。



でも、まだまだ集めます。これを集めることにどんな意味があるのだろうか?などということは考えません。
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“ウィニー・ザ・プー(クマのプーさん)” R.ジョン・ライト(R.John.Wright)さんの作品 その5

2011-10-18 10:00:00 | TOY/コレクション
今日は久々に我が家のR.ジョン・ライト(R.John.Wright)・コレクションを紹介することにしましょう。今回紹介するのはこれ。 “ウィニー・ザ・プー(クマのプーさん)” です。本当は10月14日のプーさんの誕生日(原作がイギリスで出版された日)に紹介しようと思って取っておいたネタだったものの、UPするのをすっかり忘れてました!




R.ジョン・ライトのプーさんには、様々なタイプが製作されています。コレは一番小さい “ポケット・プー” と呼ばれるタイプ。赤いベストでお分かりの通り、原作の挿絵を描いたE.H.シェパードのプーさんではなく、ディズニー風にアレンジされたプーさんがモデルです。正直、原作の素晴らしさを知ってしまうと、ディズニーのプーさんには受け入れ難い部分もあるのですが、このプーさんは原作の挿絵の雰囲気を色濃く残しているのでつい欲しくなってしまいました。




背中にはディズニーによってオーソライズされた作品である旨が記載されています。




3500体の限定で、我が家の製造番号は000848。サーティフィケーションには1993年の5月28日に製作されたと書かれていました。画像のように、小さな本も付いて来ます。




ちなみに、これは東京ディズニーランドのアトラクション、プーさんのハニーハントの出口付近にあるクリストファー・ロビンの部屋。でも我が家的にはこのプーさんはNGだな。




もちろん我が家は全員、クマのプーさん(原作)の大ファン。本も色々ありますよ。




これはカミさんが子供の頃に読んだ岩波書店のプーさん。昭和40年版で600円。私が最初に読んだのも、多分これと同じ本だったはず。






こちらは子供向きの絵本ですね。




もちろん原書もありますよ。




こちらは「クマのプーさん」の原作者であるアレン・アレクサンダー・ミルンの息子さん、つまり本物のクリストファー・ロビンが書いた本。プーさんのシリーズというわけではありませんけど、プーさんのファンなら読んでおいても悪くないかな?。頁の間から色々なチケットがでて来ました(笑)。






こちらは同じ本の英文版。カミさんが学生時代に読んでいた物。おおっ、色々と書き込みがありますね。でも、後半に行くに従ってだんだん書き込みの量が減って来て、最後のほうには全然なし!。果たして、最後まで読み切ることができたのだろうか?






こうして、我が家にやってきたプーさんなのですが……



やはり、プーさん一匹だけじゃ寂しいよなぁ。と、いうわけで、この我が家の「R.ジョン・ライトの作品」の話、まだまだまだまだ……続きます。
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『おもちゃのカンヅメ 宇宙缶』 届きました。

2011-10-15 10:00:00 | TOY/コレクション
先週、子供達宛てにこれが届きました。



森永チョコボールの “銀のエンゼル” を集めて応募した 『おおちゃのカンヅメ』 です。さっそく箱を開けてみると……


……あっ、缶の形が球形に変わってる。新しいシリーズになっていたんですね。




新しいカンヅメの名称は 『宇宙缶』 。でも中身は秘密だよ~ん。と、いうことで、ボカシを入れさせていただきました (笑) 。



そういえば、おもちゃのカンヅメをゲットしたのは、このブログを始めてから3個目ですね。このシリーズには、もう一種類 『地球缶』 というのも追加されたので、今度はそれをお願いすることにしましょう。
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“Cyril Snow 34” っていうのはね・・・。

2011-10-06 10:00:00 | TOY/コレクション
このブログも1000日を超えたということで、今回は私がこのブログのハンドルネームで使用している “Cyril Snow 34” の秘密?について公開することにします。

実はキリル(Cyril)という名称は、スコットランド出身で、主としてウールなどを素材とした作品を製作しているアーティスト、ドナ・ウィルソン(Donna Wilson)さんの作品の名称から頂きました。これが2007年のクリスマスにカミさんからプレゼントされた Cyril Squirrel-Fox。普通のキリルは茶色で瞳は黒ですが、これは通称 “Cyril Snow” と呼ばれる100体限定の白バージョンで瞳もブルーでした。マフラー巻いているのもこのタイプだけ。




そして、“34” という番号はこいつのタグに書かれていた限定番号の数字からとりました。




この作品はクリーチャーズ(Creatures)と呼ばれる妙な生き物を集めた一連の作品群の一つ。それにしても変なシッポです。完全に手作りなんで、一匹一匹全然違います。マフラーも何種類かありますね。




こちらはキリルの相方、ルディ(Rudie Taccoon)。2009年1月、舞浜のイクスピアリにあった CAPSULE AGE(カプセル エイジ)というお店の閉店セールのとき、売れ残っていて不憫だったので私が買いました(笑)。




こちらのシッポはさらに変です。



ドナ・ウィルソンさんの作品、他にも奇妙で魅力的な作品が沢山あるんですよ。
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