家族四人で、横浜の港が見える丘公園にある県立神奈川近代文学館まで、 『安野光雅展 ‐アンデルセンと旅して』 を見に行きました。
文学館という性格上、アンデルセンに絡めた展覧会になっていましたが、サブタイトルに “安野光雅美術館開館10周年” とあることからも分かるとおり、津和野の美術館の10周年を記念した展覧会となっていました。
『かげぼうし』 の切り絵の実物や、 『旅の絵本』 の原画などが見られて、中々興味深い展覧会でしたよ。特に 『旅の絵本』 の “チボリ公園” を題材にした2点は、原画で見られて本当に良かった。
しかし、我が家の 「安野光雅さんの作品を愉しむ」 というこの日の企画、まだ終わりじゃありません。この後、我が家が向かった先とは……。
(つづく)
文学館という性格上、アンデルセンに絡めた展覧会になっていましたが、サブタイトルに “安野光雅美術館開館10周年” とあることからも分かるとおり、津和野の美術館の10周年を記念した展覧会となっていました。
『かげぼうし』 の切り絵の実物や、 『旅の絵本』 の原画などが見られて、中々興味深い展覧会でしたよ。特に 『旅の絵本』 の “チボリ公園” を題材にした2点は、原画で見られて本当に良かった。
しかし、我が家の 「安野光雅さんの作品を愉しむ」 というこの日の企画、まだ終わりじゃありません。この後、我が家が向かった先とは……。
(つづく)