神奈川近代文学館で 『安野光雅展 ‐アンデルセンと旅して』 を見た後、我が家が向かったのはそごう美術館でした。目的はコレ、 『安野光雅の絵本展』 を見るためです。
場所は若干離れてはいますが、同じ横浜で、同じ安野光雅さんの展覧会をはしごできるなんてラッキーです。
こちらの展覧会のほうは、特に文学に絡めたものではなく、安野光雅さんの絵本作品の原画を中心にした作品展でした。
私にとっての安野光雅さんは、どうしても 『旅の絵本』 や 『不思議な絵』 のイメージが強かったのですが、実際には物凄く多彩な方であるということが良く分かりました。古典文学を題材にした作品などは、黙って見せられたら安野さんの作品であることには気付かなかったと思います。
我が家の子供達は、安野さんの子供の頃の話をテーマにした絵本が気に入ったようでした。
このそごう美術館の展覧会は10月10日まで開催されていますが、神奈川近代文学館の方の展覧会は9月25日まで。私としては、是非両方を一度にご覧になることをお薦めします。
場所は若干離れてはいますが、同じ横浜で、同じ安野光雅さんの展覧会をはしごできるなんてラッキーです。
こちらの展覧会のほうは、特に文学に絡めたものではなく、安野光雅さんの絵本作品の原画を中心にした作品展でした。
私にとっての安野光雅さんは、どうしても 『旅の絵本』 や 『不思議な絵』 のイメージが強かったのですが、実際には物凄く多彩な方であるということが良く分かりました。古典文学を題材にした作品などは、黙って見せられたら安野さんの作品であることには気付かなかったと思います。
我が家の子供達は、安野さんの子供の頃の話をテーマにした絵本が気に入ったようでした。
このそごう美術館の展覧会は10月10日まで開催されていますが、神奈川近代文学館の方の展覧会は9月25日まで。私としては、是非両方を一度にご覧になることをお薦めします。