先月の某日のこと、ある展覧会を見るつもりで家を出たカミさんと私でしたが・・・・・・気が付いたら筑波山に来ていました ( 笑 ) 。ここに来るのは16年振りだなぁ。あいかわらず、行き当たりばったりのバカ夫婦でゴメンナサイ。
まぁせっかく来たということで、ロープウェイで女体山まで行ってみることにしました。
女体山駅から、さらにしばらく登って山頂へ。さすがに私達だけじゃなかったものの、平日だったこともあって人はかなり少なかったです。
この先どうするか?全然考えてなかったのですが、地図を見たらココから男体山の山頂までは徒歩で片道30分程度とのこと。前回訪問したのは時は子供達がまだ幼く、途中で引き返してしまったのが心残りだったので、この機会に行ってみようということになりました。
途中でこのガマ石の前を通過。前回はこの少し先までしか行くことが出来なかったなぁ・・・・・・
そのまましばらく歩いて、男体山側にあるケーブルカーの筑波山頂駅に到着しました。でもご覧の通り、人はほとんどいません ( 笑 ) 。
男体山の頂上へは、そこからさらに登ります。途中、こんな感じで結構険しい場所もありますが・・・・・・
はい、無事に山頂へ到着。カミさんは元フィギュアスケーターということもあり健脚(しかも若い頃は結構色々な山に登っていた)だし、今でも良く身体を動かしているので全然平気そうでしたが、私は久々の山歩きで疲れました。トホホ~。
山頂にあるこの3階建ての観測所、てっきり既に廃墟になっているのだと思っていたら、今でも自動観測による稼働中で2016年に観測機器の更新を行ったばかりだそうです。内部は一般公開されていませんが、ステンドグラスまであるアールデコ調の魅力的な建物 ( 1928年竣工 ) ですね。もし内部が公開されるチャンスがあったら、また来てみたいなぁ。
この後、私達は帰路についたのですが、途中ある場所で一休みすることにしました。その場所とは・・・・・・
・・・・・・明日のブログに続く。
■本日のオマケ
今から16年前に筑波山に登ったときの写真。場所は女体山側の展望台で、向こうに霞んで見えるのが男体山です。息子はまだこんなに小さかったんだなぁ。
まぁせっかく来たということで、ロープウェイで女体山まで行ってみることにしました。
女体山駅から、さらにしばらく登って山頂へ。さすがに私達だけじゃなかったものの、平日だったこともあって人はかなり少なかったです。
この先どうするか?全然考えてなかったのですが、地図を見たらココから男体山の山頂までは徒歩で片道30分程度とのこと。前回訪問したのは時は子供達がまだ幼く、途中で引き返してしまったのが心残りだったので、この機会に行ってみようということになりました。
途中でこのガマ石の前を通過。前回はこの少し先までしか行くことが出来なかったなぁ・・・・・・
そのまましばらく歩いて、男体山側にあるケーブルカーの筑波山頂駅に到着しました。でもご覧の通り、人はほとんどいません ( 笑 ) 。
男体山の頂上へは、そこからさらに登ります。途中、こんな感じで結構険しい場所もありますが・・・・・・
はい、無事に山頂へ到着。カミさんは元フィギュアスケーターということもあり健脚(しかも若い頃は結構色々な山に登っていた)だし、今でも良く身体を動かしているので全然平気そうでしたが、私は久々の山歩きで疲れました。トホホ~。
山頂にあるこの3階建ての観測所、てっきり既に廃墟になっているのだと思っていたら、今でも自動観測による稼働中で2016年に観測機器の更新を行ったばかりだそうです。内部は一般公開されていませんが、ステンドグラスまであるアールデコ調の魅力的な建物 ( 1928年竣工 ) ですね。もし内部が公開されるチャンスがあったら、また来てみたいなぁ。
この後、私達は帰路についたのですが、途中ある場所で一休みすることにしました。その場所とは・・・・・・
・・・・・・明日のブログに続く。
■本日のオマケ
今から16年前に筑波山に登ったときの写真。場所は女体山側の展望台で、向こうに霞んで見えるのが男体山です。息子はまだこんなに小さかったんだなぁ。