今日は射撃場に短筒の練習に行きました。ブログには書きませんでしたが、実は今週はコレで2回目です。
今日の目的は火薬量の決定です。今まで通り、12.5gr.で行くのか?、それとも15.0gr.に変更するのか?
まず最初は12.5gr.。最近5年ほどはずっとこのセッティングで撃っています。
次は15.0gr.。撃ち味はむしろこちらの方が良いし、ご覧のようにCI (Center of Impact) もほとんど変わらないのですが、グルーピング自体は大きくなります。
2回テストして、ほぼ同様の結果になりました。やはり火薬量は元に戻して、12.5gr.にした方が良さそうですね。
今日のおまけ。千葉県総合スポーツセンター射撃場の掲示です。
ご覧のように、ここで使用できる古式銃 (散弾銃以外の滑腔銃) は口径が16.5mm以下。昔の呼び方でいうと、六匁五分辺りまでに限られています。使用できる弾頭も鉛の球状単弾のみと明記されているので、残念ながら古式銃でもライフリングがある銃やミニエー弾の使用はできないというわけです。火薬量も一発7g以下に制限されていますが、7gといえば約108gr.。私には縁のない世界です (笑) 。
今日の目的は火薬量の決定です。今まで通り、12.5gr.で行くのか?、それとも15.0gr.に変更するのか?
まず最初は12.5gr.。最近5年ほどはずっとこのセッティングで撃っています。
次は15.0gr.。撃ち味はむしろこちらの方が良いし、ご覧のようにCI (Center of Impact) もほとんど変わらないのですが、グルーピング自体は大きくなります。
2回テストして、ほぼ同様の結果になりました。やはり火薬量は元に戻して、12.5gr.にした方が良さそうですね。
今日のおまけ。千葉県総合スポーツセンター射撃場の掲示です。
ご覧のように、ここで使用できる古式銃 (散弾銃以外の滑腔銃) は口径が16.5mm以下。昔の呼び方でいうと、六匁五分辺りまでに限られています。使用できる弾頭も鉛の球状単弾のみと明記されているので、残念ながら古式銃でもライフリングがある銃やミニエー弾の使用はできないというわけです。火薬量も一発7g以下に制限されていますが、7gといえば約108gr.。私には縁のない世界です (笑) 。