24日の “クリスマスツリー&イルミネーション 6連発!” で丸ノ内を起点にしたのは、この三菱一号館美術館に行くためでした。
現在開催されているのは、三菱一号館美術館 開館5周年を記念した 『プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱』 です。
ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤ、ムリーリョなど、スペインで生まれた、もしくは活躍した巨匠たちの作品をメインにした展覧会でした。
さすがに見応えのある作品が多かったですよ。
でも私が一番楽しみにしていた作品はやはりコレ、 ヒエロニムス・ボスの 《愚者の石の除去》 でした。
ボスの作品は現存20点といわれており、私も実際にオリジナルをみるのは今回が初めての経験でした。お馴染みの不思議な生物こそ登場しないものの、やはり不思議な世界であることは変わりありませんでしたよ。
これ1点をみるだけでも、この展覧会を訪れる価値ありだと思います。
現在開催されているのは、三菱一号館美術館 開館5周年を記念した 『プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱』 です。
ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤ、ムリーリョなど、スペインで生まれた、もしくは活躍した巨匠たちの作品をメインにした展覧会でした。
さすがに見応えのある作品が多かったですよ。
でも私が一番楽しみにしていた作品はやはりコレ、 ヒエロニムス・ボスの 《愚者の石の除去》 でした。
ボスの作品は現存20点といわれており、私も実際にオリジナルをみるのは今回が初めての経験でした。お馴染みの不思議な生物こそ登場しないものの、やはり不思議な世界であることは変わりありませんでしたよ。
これ1点をみるだけでも、この展覧会を訪れる価値ありだと思います。